「 しんちゃん?」
開店したばかりの近所のホームセンターで声をかけて来たのは、約2年振りのノブさんだった。
ノブさんは、今はもう51かな。
大手SNSのg○eeで出会って口説き落とした、ちょっとポッチャリの派手~なオバサンだ。
当時のgr○eは直メのアドレス載せても全然大丈夫で、ほんと美味しい思いもいっぱいした。
特にノブさんは始めから下ネタバンバンで、逢ったその日にラブホ直行。
それから1年半位、濃厚なエロライフを共に送った。
そんなノブさんとも、かみさんにバレた事がきっかけでサヨナラ。
お互いアドレスも変え、もう二度と逢う事はないだろうなと思っていた。
「久しぶり、ノブさん。
と言うか変わってないねぇー」
「えっ~、もう50越えちゃったわよ」
「ううん、だって相変わらず全然セクシーなんだもん」
「またまたぁ~」
「…俺ね、今でもノブさんとの事思い出してオナニーしたりするんだよ」
「いゃあん、そんな事言われたら濡れてきちゃうわよ~」
俺は周りに人の気配が無いのを確認すると、彼女のスカートの下から手を入れ太モモを撫でた。
「駄目だよぉ~…」
と言いながらも、彼女の目がドロ~ンと淫乱に曇るのを見逃さなかった。
「ねっ、ノブさん。
今日はこれから何かあるの?」
「ううん、今日は休みだしぃ、別にぃ…」
「じゃあさ、ちょっと
ド•ラ•イ•ブしない?」
「……うん。」
もちろん、ただのドライブでない事は彼女も分かっている