居酒屋の外で奥さん(雪さん)をしばらく待っていると、少し足元をふらつけながら雪さんが出て来ました。雪さんの手を取り駐車場の方向へ歩き、先程はびっくりしたし、嬉しかったと告げると、雪さんもどうしていきなりあんな行動したのか分からないと、恥ずかしそうにうつ向き加減に話します。そんな可愛い雪さんを見ていると、このまま帰ってしまっては、と思い思い切ってラブホテルに誘うと、俺の女房に悪いと、少し躊躇していましたが今度は俺が雪さんの顎を上げ優しくキスをすると、抱き付いて来ました。
taxiを捕まえ郊外のラブホテルを告げ、後部座席で手を握って目を閉じている雪さんは自分がこれから何をしようとしているのかを必死で自分に言い聞かせているみたいでした。
ラブホテルに着き二人で部屋を選んで、エレベーターに乗り込むと、雪さんが「ごめんなさい、私酔っ払ってしまったみたい。でも貴方とこうなる日をずっと前から想像してました。」とまた恥ずかしそうに言います。エレベーターのドアが開き明かりの点滅しているドアノブに俺が手を掛け開けようとした時、俺の腕を掴む雪さんの手に力がはいるのがはっきり分かりました。
部屋の中に入ると大きなベッドが真っ先に目に入ります。ドアを閉めたと同時に二人は向き合い居酒屋のトイレの時とは比べられないくらいの激しいディープキスをしながら俺はコートの上から雪さんの胸を触ると、雪さんがふぅーと息を吐きました。もう俺は我慢出来ず、キスをしながら雪さんのコートを脱がせセーターを捲り上げ、少し乱暴に胸を触ります。雪さんも息を荒くして俺の首に手を回しキスをねだります。もう二人とも立っていられなくなりなだれ込む様にソファーに倒れ込んでしまいました。雪さんの穿いていたスカートが捲れパンスト越しにレースの付いたパンティが見えました。慌てて隠そうとする雪さんの手に頭の上にやり、自分の手を雪さんの恥ずかしがる部分へ伸ばしたら、もうそこはパンストの上からでも確認出来る程しっとり湿っていました。「雪さんは敏感なんだね?もうこんなになって。いつからこんなになっていたの?」少しいじわるく聞いてみました。「イヤッ言わないで。恥ずかしい。」そう言うとまた隠そうとします。隠せない様に雪さんの手を握って足を開かせその間に俺の体を入れ空いてる手を湿ったところへ。さっきよりも強く押しつけます。「イヤッー、ダメ」雪さんがまた声を出します。「恥ずかしがる事はないよ。むしろ俺は嬉しいよ。雪さんが俺でこんなに感じてくれてるなんて。」「本当?だったら私も嬉しい。もう居酒屋の御手洗いでキスをした時から分かっていたの。」「そうだよ。もう二人はこうなってしまったんだし、素直になって2人っきりだからね。ほら、俺だって。」 握っていた雪さんの手を俺の股間へ導きます。俺のだって居酒屋の時から触らなくても分かる程勃起していました。雪さんが愛しそうに確かめる様に擦りだします。俺ももう遠慮はいらないから雪さんのパンストに手を掛け脱がしにかかると、雪さんが自分からお尻を上げ協力してくれました。最後は自分で足からパンストを抜き取りまた手を俺の股間へ。「貴方のここもすごいわ。この中では窮屈そうよ。」と言って俺のベルトに手を掛け脱がしにかかるとあっという間に勃起したペニスに直接雪さんの手が。「貴方のだってこんなに濡れてるわ。」そう言うと先っぽから出ている我慢汁を指で亀頭にのばします。そして俺の顔をのぞきこみ息をのみました。「そうだよ。俺のも雪さんを感じてこんなになっているんだよ。恥ずかしがる事はないよ。雪さんはこれをどうしたい?」
「欲しいわ。でもその前にもっと触らせて。」
「大丈夫。沢山あげるよ。でもその前に沢山触って気持ち良くして。触るだけじゃなく、沢山しゃぶってくれないか?」
「いいのね。触って。」
「あぁ、沢山手と口で愛してくれよ。」