不倫体験告白

29歳の教員です。
数日前に、同じ学校の男性教諭から交際を申し込まれました。
彼は、私よりも年下で若いのですが、故に真面目で
子供達からも人気のあるスポーツマンの好青年です。
前々から私に好意的な印象はありましたけれど
改めて告白された時には、正直とても嬉しかったです(…恥ずかしくもありました)。
ですが私は、その場で即答が出来ませんでした。
原因は、私自身の方にあります。
私は、前の学校の副校長と、約１年前から不倫関係にあるのです。
当時、担任していた学級運営が上手くいかなくて
何度か副校長に相談を重ね、その度にアドバイスをいただいて、慰められている内に
妻子ある彼と男女の関係になってしまいました。
以来、私は未だ独身のままですが
体を重ねる内に、快感と欲求も日増しにどんどんと強くなってしまい
学校が変わった今でも、身も心も、すっかり彼の虜にされています。
相談に乗って下さる時には、的確で優しい彼が
密室(主に私の部屋)では、ヤラシク私を弄びます。
私を呼ぶ時には、『Y子』と『**先生』という二通りの呼び方を使い分けます。
私を四つん這いにさせて、背後から
『学校のみんなは、どうして**先生のお尻がこんなに大きいのか？…その理由を知っているのかな？バックが大好きだからだよね～』とか
わざと日常を意識させて、私の羞恥心を煽るのです。
逆に、優しく髪を撫でつけながら、優しくキスをして
『Y子は、本当にイイ子だねえ』とか
本当に…ズルイんです。

こんな私も、もうすぐ30になります。
その前に、彼(副校長)との関係に終止符を打ち
そして今、交際を申し込んでくれている彼と一から関係を育めれば…
ズルイでしょうが、これ以上ズルくはならないで済みます。
でも、頭では理解っているのですが
気持ちと…そして体が… 彼(副校長)から離れられないのです。
教員として、人として、女として
私は失格者です。
どうか、罵って下さい‥