「妻の浮気」ではないので非常に躊躇しましたが、居ても立っても居られないので板をお借りすることご容赦ください。
タイトル通り、付き合って早や10年が経った人妻彼女(旦那様には未だに知れていません)、これまでの保育園を辞め、この4月から病院内に設置された保育施設へ転職しました。
以前の職場はザ・保育園という環境で、女も色気もなにも気にしない状況でしたが、今の職場は、保育士以外の病院関係者の出入りが日常的にあり、特に男性も頻繁に顔を合わす環境らしく、化粧や服装などもしっかりしていくようになったそうです。
そんな彼女の前に、事務局と言われる場所の男性が現れ、互いの意識の中に少しずつ色濃くなってきました。
その後、業務連絡ツールとして作ったグループラ◯ンから、彼女と男性(M)が直接繋がるようになりました。
ある日、地域のお祭りイベントに病院関係者全員で参加する機会があり、その際踊りの一節として2人は手を繋いだそうです。
そのことを彼女は私に対し、少し嫉妬させる狙いでサラッと報告してきました。
私は突然の出来事に、一瞬驚きましたが、次の瞬間から急激に加速度を増す自分の鼓動を感じ始め、末端の血液が心臓に吸い取られるように引いていくのがわかり、額が熱く、なんだか彼女をサラリと奪われたかのような、そんな嫉妬心による興奮状態になりました。
そんな様子を楽しむかのように彼女は、男性Mとの出来事をポイントポイントで報告するようになりました。
「みんなで飲みに行く日をグループで決めてるけど、もしみんな都合合わなかったらサシで行きましょう」って言われたとか、温泉旅行の話が持ち上がり、みんなの都合を聞いて合わなければやはり「2人で行きましょうか」など、あからさまに彼女を誘うメールが届くようになってきたそうです。
私は、心臓が飛び出そうなほどに嫉妬と興奮でおかしくなりそうでしたが、なんとか堪え、平静を装い、「2人で飲みとか温泉とか、それはもう関係持っちゃうのも時間の問題だねぇ」などと返すのが精一杯でした。
そしてその後数日したある日、夕方から男性Mと別の保育士Yが仕事の打ち合わせで食事しているところに彼女が呼ばれ合流することになりました。
Yと彼女は車だったので飲まずに、男性Mだけが飲んでいました。
そして帰る頃になり、まず三人でYの車が停めてある駐車場まで行って見送り、その後、彼女と男性Mが2人で彼女の車が停めてあるところへと向かいました。
そしてそこで事件が起きました。
彼女の車に到着するや否や、男性Mが彼女を後ろから抱きしめたのです!
突然の行動に彼女は「またまた~笑」と言って、彼女の腕にかかっていた男性Mの手をそっと解いたそうです。
その時、男性Mの顔は、彼女の左首筋のあたりにピタリとついていたということでした。
そして翌日「ついに◯◯を抱いてしまった」とメールが送られてきたそうです。
「ついに」という表現から推察すると、男性Mは以前からやはり彼女に触れるチャンスを狙っていた、触れたかった、ということが考えられますが、私にとってはかなり不意を突かれた出来事であり、尋常な心境でなかったことは言うまでもありません…
しかし、そのこともワクワクしているように彼女に返しやりとりを続けるうちに、彼女が楽しくなってきたようで、なんと今晩、元々断っていた飲み会の誘いを、予定が空いたからという理由でグループに流し、参加表明をしたのです。
当然、その男性Mもいます。
と言うか、幹事のような役割をしているのが男性Mです。
すると、いつも参加するYが今日は予定が入ってしまい不参加だと連絡が入りました。
他数名もダメで、残る1人は家に帰ってみての状況次第で返事をするとのことでしたが、なんとそこも不参加となり、まさかのサシ飲みがこんなにも早く実現してしまったのです!!!
そうです!
今晩ということは今この時間、すでに彼女と男性Mは2人きりで飲んでいるのです!!!(><)
彼女が私を嫉妬させることにかなりワクワクしていることと、先日既に後ろから彼女を抱きしめ、断られずに事なきを得た男性M、この2人が酒を飲むということは、そのあとのことが大体想像がついてしまいます…
今こうして書いている時も私の手には血が通っていないかのごとくに冷たく、常に鼓動が早い状態です。
さらに、彼女から1時間に一度くらいメールが来ますが、なんと、カウンターで並んで飲んでいるとのことです。
そして今日彼女は、さすがにこんなに早く肉体関係をもつのは彼女のゲームプランからしても早いとのことから、スカートではなく膝が見え隠れするくらいの長さのパンツなのですが、普段職場では見ない裸出した脚に興奮したのか喜んだのか、座って程なくして、「(パンツが)短いから~)と言いながら、彼女の脚に触れてきたそうです!!!!(><)
とここまででいまのところ連絡が途絶えていますが、おそらくこれ以外にもボディタッチは普通にしているでしょうし、もう少しすれば距離も接近したりするのではないかなどなどなど、様々に想像してしまい、脳が湧いてきそうに変になりそうです。
せめて、この場でみなさんに知っていただけるだけで私の気持ちが少しは落ち着くかと思います。
よろしかったらどうぞ、お付き合いくださいませ。