先日、夜中の1時頃帰宅途中の公園の横を通りかかった時、族車が数台止めてあった。を
ふと公園内を見ると公衆便所に人影があった。
ガキがシンナーでもしてるのだろうとそのまま通り過ぎようとした時、「あぁ!」という女のあえぎ声が聞こえた。
面白そうだったのでこっそり見に行くと、壁に手をついた女がバックから犯されていた。
腰を振っていた男が「ううっ!」というくぐもった声と共に腰を思い切り押し付けて女の最奥で射精したようだ。
入れ替わり次の男が今度は女を自分方に向け、片足を持ち上げて挿入した。
その時、薄暗い蛍光灯に女の顔が写し出された。
「あっ!」俺は思わず驚きの声をあげてしまった。
女は妻だった。
声に気づいた族の男が「てめぇ!見せもんじゃねぇんだ!見物料・・・・」
男の言葉は続かなかった。
その時俺の裏拳が相手の人中に炸裂していた。
残りの男達が「このやろう!」と一斉に襲い掛かってきた。1,2、3・・
5人か。
俺は即座に倒す優先順位を決め突きや蹴りで倒していった。
俺は拳法を極めているので、奴らを一撃ずつで倒すことも出来たが、あえて
数回ずつの打撃を与えた。奴らの恐怖感を増すためだ。
床に転がって悶えている連中を立たせ、一列に並べさせた。
そこでまた、一人3~4発ずつ打撃を加え、また起こして同じ事を繰り返した。
男共は必死で許しを乞おうとしているのだが、うめくのがやっとで言葉が出ない。
妻を見るとしゃがみこんで震えて泣いている。
どういう状況でこうなったかは改めて妻と転がってる奴らから聞くことにしよう。
奴らのポケットから免許証を奪い、改めて挨拶すると言い残して放心状態の妻をひっぱって帰った。
おそらく今回の事も妻が誘ったのだろう。
にしても、また人を傷つけてしまったという後悔の念にとらわれ、強すぎる自分を呪った。