あの日妻と見た忘れな草を俺は忘れな草い。
路上のルールを知らないヤンキー共を仕留めてから後悔の念で体中を支配され続けていた。妻を抱いても妻は俺の知っている妻じゃない。
そして長い夜を終えた。
妻は元気に出逢い系サイトにハマリだした。俺はそっと見守った。
そして妻は大きなビルの前で立っていた。そして、若い男がやってきた。
俺はそっと見守った。そして数時間後、妻と若い男はホテルへ入っていった。
俺は怖かった。自分が。また、また人を傷つけなければいけないと思うと・・!そして俺はホテルへ乗り込んだ。「鍵をよこせ。な?頼む・・傷つけたくないんだ」しかし支配人は鍵を渡さない。次の瞬間、俺の蹴りが支配人に当たっていた。そして屈強なガードマン5人を俺は旋風客で一蹴した。
この時の俺はもう俺じゃないんだ・・
昔、○ー1から試合出場のオファーが来た時も俺はすぐに断った。試合といえ人を傷つけたくないからだ。
俺は部屋に侵入した。妻の顔は若い男の精液塗れだった。顔射した所だった。
俺は男に烈風翔を喰らわした。しかし男も三打の使い手なのか、龍心波を繰り出してきた。死闘だった・・相手顔も分からぬくらい・・暗闇で・・
そして俺は妻を抱いていた。
側には若い男の体が転がっていた。
妻が浮気するのを俺は見守る。これからも・・