ガラスの向こうに妻がいる、150,46,86,50,90の妻。
肌は白いがなぜか黒のガーターベルトにストッキング、穴あきのパンツを穿きブラは同じ黒のチューブブラ。
ここ2カ月、なかなか求めに応じない、応じてもどこか反応が薄いと思い、探偵を雇ってここに来てしまった。
ここは探偵の知り合いがやっているラブホテル、覗けるよにマジックミラーがある様で妻と男が入って私がすぐに呼ばれた。
男はまだシャワーを浴びているようで、妻は自宅で入ってきたのか下着姿でベッドに座って待っている。
妻の浮気相手の男を見てびっくりした。
私の直属の上司の三崎だ。私が探偵に呼ばれ上司に早退の許可を得ようとしたがいなかったのが納得した。
妻31歳、上司の三崎45歳、もちろん三崎にも奥さんがいて子供もいる。
妻と結婚して3年、直後何かの噂で妻と三崎がW不倫をしていると聞いたことがあるが信じていなかった。
職場上の浮気ってどこか嘘っぽく思っていたからだった。
しかし現実は違っていた。シャワーを浴び髪をタオルで拭きながら三崎が現れ、妻の姿を見てニコッと笑った。
「今日もいいじゃないか、、この前はシンプルにキャミソールだったが、、なあ千昭(妻の名)、体はもういいのか、」
三崎がどうして妻の体を心配している、4か月ほど前妊娠している妻が転んで流産をしてしまった。そんな話職場でもしたことがないのに、、
まさか、妻が話したのか、、あっ、それとも私の子供ではなく三崎の子、、、だったのか。
私は怒りで無意識で握り拳を両手に作っていた。
そんな時雇っていた探偵が隣に来て教えてくれた。