ちょっと昔の事ですがもう吹っ切れたのでここで話します。
少し名のある大手の不動産会社に勤めていました、そこ知り合った女性、由利さんと付き合いそのまま結婚を。
住まいは社宅でした、そこに先輩の田淵さん夫婦もいていろんなアドバイスを頂いていました。
数年すると田淵さん、難関の宅検に同格され会社を辞め独立されました。
当時田淵さんは35歳だったと、僕等より5年先輩でした。
僕の目標は家を買う事でした、子供が出来るまで共稼ぎで頑張りました。
ボーナスも貯め頭金の目星がつき適当なマンションを探して会社の紹介である物件を購入したのです。
引っ越しの時でした、ある不動産屋が目に田淵不動産でした。
するとそこから懐かしい人が、あの田淵さんでした。
従業員も3人ほどいる事務所でした。
顔を合わせるたび挨拶をしてると僕に誰か事務の出来る人いないかと言われました。
ちょうど妻は仕事を辞め妊活中でした。
仕事はフルタイムではないそうです、妻にその話をするといいんじゃないの返事を。
僕は田淵さんとこなら近いし安心だと思い妻を働きに。
でもそれが間違いでした、田淵さん離婚してたのです。
普段は社員の男性2名はほとんど外回りで事務者は妻と田淵さんだけでした。
普段眼鏡を掛けてる妻に田淵さんが眼鏡外してごらんと言われ外すと田淵さんの態度が急変したのです。
妻は抵抗しましたが恥ずかしさと恐ろしさでそのまま犯されてしまったのです。
そしてその田淵さんの持ち物がデカく女の喜びを知ってる妻の身体はその持ち物に天国へイカされたのです。
夫以上の快感に妻の身体は田淵さんに導かれて行ってしまいました。
僕の前では眼鏡を事務所では眼鏡を外していました。
男性社員が外回りに出ると事務所に鍵を掛け休憩室で抱き合っていました。
妻も段々と田淵さんに合わせエロ下着を着用する様になって行きました。
僕との妊活以上に田淵さんに抱かれていました。
休日はお友達会うと言って田淵さんとホテルでやり捲っていたのです。
そんな妻の異変に気ずいたのは田淵さんの事務所の近くを通リ掛かったので冷たい差し入れを持って行った時でした。
鍵が掛かっており呼び鈴を鳴らしても返事なし、妻の携帯に電話するとまさかの事務所夜の返事。
僕が事務所の前に来てると言うと慌てて開錠したのですが妻の髪が乱れていて奥から田淵さんが出て僕に視線も合わせない態度でした。
これに気ずかない訳もなく僕はゆりお前はと言うと泣きながら事務所の奥へ。
田淵さんに事の顛末を聞こうとすると頭を下げ、すまない許してくれと土下座までしたのです。
僕はその場を去り妻の帰宅を待ちました。