妻が会社の人に誘われてスイミングクラブに通い始めました。
妻の競泳用の水着が干してあるのを見て、妻の水着姿を想像してしまいました。
私はどうしても妻の水着姿を見たくなり、こっそりと見に行きました。
私は見学者を装いクラブ内の妻を探しました。
キャップとゴーグルをしていましたが、スタイルいのよい妻をすぐに見つけました。
妻のそばには胸板の厚い鍛えられた身体の妻より10歳くらい上の男性がいました。
後から知ったことですが、誘った会社の人はその男性だったみたいです。
妻は学生時代はバレー部の体育会系で私は写真部で運動音痴です。
妻には内緒にしていますが、高校時代のバレー部の妻の写真をパソコンにファイルしています。
その数百枚のうちの2~3枚は宝物で高校のときの、いや、今でもオナネタです。
まさか、ネクラの私が高校のマドンナと付き合えるとは思っていなかったし、結婚できるとも思っていませんでした。
妻は見たことがないような笑顔で談笑し、ときどきボディタッチをし、ハタからみれば恋人同士のようにみれました。
19時ごろ、妻は男性の車に乗り込み家とは反対の方に行ってしまいました。
私は自転車だったので追いかけることもできずに家に帰りました。
スイミングクラブに月木と行っていますが、帰りはいつも22時過ぎで、疲れたと言ってすぐに寝ていました。
情けないですが、真実を知らない方がよいと思っています。