夫が、身体中動かないということで、ご近所の整体の先生に往診をお願いしました。
夫と同年代の先生が、今日は休診日なんだが、とぼやきながら横になっていた夫の体を調べながら、
これはひどいね、とにかく、動けれようにだけしてみましょう、と言い、さっそく治療を始めました。
私は、夫を挟んで、先生の向かい側に座ります。
治療を見ているだけでは退屈します。
ふと膝を開いてしまったとき、一瞬ですが、先生の視線が私の太腿を凝視してき、夫が痛てて、と声を上げました。
おっ、悪い悪い、と言いながら手の力を弱めたようです。
でも、私のちらりと覗く太腿からは目が離れません。
サービスしなきゃいけないと思い、スカートの裾を少し引き上げ、膝の開きも広げてみました。
今度は反対側から揉んでみましょう、と言いながら私のそばに移ります。
私は治療の邪魔にならないよう、夫の足元に身体を移しますが、その時スカートの裾の捲れがよりより広がってしまいました。
先生は片手を夫の体に当てながら、もう一方の手を、私の露わになった太ももに伸ばしてきました。
思わず漏らしそうになった驚きと歓びの入り混じった声を出さないよう、必死に堪え、先生の手のなすがまま。
やがて先生の指先が、下着の上からあそこの割れ目に伸びてきました。
もう我慢できそうになく、先生の腕を抑え、そっと立ち上がります。・
台所でお茶の用意をし、お絞りと一緒に戻りました。
今日はこの程度にしておきましょう。一度に全部やると体が疲れますから。
そうだ、奥さんもちょっと揉み解しませんか?
先生に誘われ、夫の傍で横になりました。
夫はよほど気持ちよく、また疲れもしたのでしょう、軽い鼾をかき始めました。
先生は遠慮なく、かつ素早くスカートを捲り、腰から臀部にかけてゆっくりと撫で回し始めます。
夫が目覚める様子のないことを確認したのか、下着の裾から先生の指が入り、もうすでに濡れているアソコに触れてきます。
割れ目の表面だけを撫でられただけで思わず声が出そうに。
気持ちよさそうに寝息を立てている夫の横で、好き勝手に股間を弄られている緊張と。
そしてちょっとの罪悪感が、嬉びの感情をより高めてきます。
でも必死に声を出さないよう堪えていると、遠慮なく指は孔の内へと侵入してきました。
思わず声が。
その声で夫が身じろぎしました。
先生は何の未練もないようにすっと指を抜き、スカートの裾を下ろし、
奥さんは、針の方がいいかもしれませんね、と何事もなかったような声音で言いました。
先生の息子さんは、鍼灸の資格を持っているそう。
目覚めた夫が行っておいで、と言ってくれたので、早速診療所へ。
でも若先生は奥様と母親と三人でお出かけ中。
誰もいない診療所のベッドの上で、素裸の上に浴衣の裾が短かくなったような診療着を着、横になりました。
先生も素裸になり、診察の時の作務衣の上だけ羽織り、に私の上に圧し掛かってきました。
背中に回った先生の両腕にギュッと抱きかかえられ、先生の両脚は私の両脚をきつく挟み込んでいます。
でも三人がいつ帰ってくるかわかりません。先生はすぐに抱きしめてくれている腕を解き、股間へと伸ばしてきました。
指が膣口を探り、内へと潜り込みます。
すこし奥にある、私の感じやすいスポットをすぐに見つけてくれ、指先がその部分を愛撫してくれます。
思わず上げてしまう歓喜の喘ぎ声。
その声が合図だったかのように先生の動きが荒々しくなり、直ぐに先生の硬いものが挿入されてきました。
思わず先生の体にしがみつきます。
私の方から脚を絡め、全身で先生の身体を貪るようにしがみ付き、堪えようもなく、大声で喘ぎます。
先生はどこにそんな力が、と思うほど私を攻め立て、一寸休ませて、という間も無く私は気を失ってしまったようです。
気が付けば先生はもう着替えが終わり、体液で汚れた私の身体をゆっくりと清めて居てくれました。
先生の希望で、恥ずかしかったのですが、先生の方に向いてまずブラジャー、そして上着を着てからやっと下半身の下着を身に着けることが許されました。
その間恥ずかしさもありましたが、それ以上に恥ずかしいところを先生に見られている、という嬉びの方が大きかったです。
下着を履くときは、いつもは内股で履くのですが、その時はベッドに腰かけ、さらにわざと脚を拡げて、お毛ケを見せつけるようにしてしまいました。
股間を下着で覆ってしまうと、あぁ、今日はこれでお終いか、と寂しさを感じたほどです。
身支度を終わり、先生に送っていただくため、ガレージに向かう前、急に抱きしめられ、キスを。
でも軽すぎるキスのため、もっと、とおねだりすると、
家に帰って、身体に異常が残っていたら、旦那様にばれちゃうでしょ、せっかう身体に何も残らないようにしたんだから、今日はこのまま帰りなさい。
近いうちにまた会いましょう、と言われ、現実に戻りました。
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