しばらく前から、妻38に、浮気相手の男との関係を続けさせている。
罰として。
夫を裏切り、ふしだらな快楽を楽しんだ罰として、私と男の両方に性玩具として弄ばれる屈辱を味あわせるために。
浮気発覚の当初「許してもらえるなら何でもする」という妻に、私はある提案をした。
「男とのセックスを一部始終報告して、俺を楽しませろ。」
「そうして、俺専用のAV女優になって許しを請うなら、いつか許してやる。」
「今まで通り、男と気持ちよくセックスしながら許してもらえるんだから、文句ないはずだ。」
「ただし、男に、俺の命令で抱かれていることがバレたら、即離婚する。」
「男に絶対に悟られないように、気をつけてやれ。」
妻はいったん承諾して、少ししてゴネて、一蹴するとまた承諾し、また少しゴネるを繰り返していたが、最終的には全面的に承諾し、私の言いなりになることを誓った。
男は、妻より年下で、LINEで疑似恋愛のようなやりとりをして連絡を取り合うセフレ関係だった。
妻の言うことをよく聞いてくれる、やさしい彼氏。
妻の下手に出てチヤホヤ甘やかす男に、セックスを餌に、妻が偉そうにわがままを言う。
金持ちの家で育った妻らしいやりとり。
人がいる場所でキスしたと言って怒り、車の中で強引にしようとしたと言っては怒り、コンドームを使い切った男が生でしたことを激怒してキレる。
体を許した相手にも、容赦なく斜め上からお説教。
だから、夫の命令で抱かれに行く初日のメッセージには、こう書かせた。
「このまえはごめんなさい」
「して欲しくて我慢できません」
「車の中で全部脱がして、好きなだけ犯してください」
スマホの電波が切れる場所へは行かないこと。
メッセージで指示したら、電話して音声をすべて聞けるようにすること。
やり終わったら、男と別れる場所と時間を教えること。
男との行動がいつでも監視でき、セックスをすべて電話で聞かせることを約束させて、私は、浮気相手の男との関係を続けさせることにした。
とはいえ、妻のような女の性根は、簡単に治りはしない。
姑息な妻は、あの手この手で細かく反抗するから、それを制裁する楽しみもある。
卑猥な行為を積極的にして欲しがっているように見えるよう、セクシー下着を着けさせた日も、妻は、男と会う前に下着を履き替えていた。
そういう確認は、簡単にできる。
LINEで、男に下着の感想を聞かせると、男は、妻が履き替えた下着の色やシミの具合まで教えてくれた。
その後は、夫を欺いた罰として、セクシーではなく、穴あきや股間に大きな真珠がついた、ロコツに卑猥な下着で行かせるようになった。
逆らえば、逆らうほど、罰は厳しくなる。
妻がすすんで体を差し出して求めるようになると、男と妻との関係は、すぐに逆転した。
男は、本性を現したように威圧的になり、LINEでも、会っているときも、セックスの話ばかりするようになり、口調や要求がエスカレートした。
「見えるくらい短いスカートがいい」
「コート着てるんだからスカートはかないで来てよ」
「旦那に適当に言い訳してパイパンにしろ」
「して欲しかったら、奥に出して楽しんでくださいって書け」
「妊娠が嫌なら早くピルで避妊しなよ」
「人がいたからってフェラやめんなよ」
「まぬけな旦那のクズチンポじゃ満足できないくせに」
何もバレていないと思っているから、時には、殺してやりたくなるような遠慮のない会話も聞こえてくる。
男には、この上ない至れり尽くせりの状況だから、行為もどんどんエスカレートする。
とっくに許容範囲を超えているようにも思えるが、そうでなければ、罰の意味がない。
別れ話を切り出したり、わざと男に嫌われるようなことをしたら、さらに厳しい罰が待っている。
命令に背いて離婚を宣告されるか、私と男の要求に言いなりに従うか。
すでに、妻に逃げ場はない。
「ホテルに入る前にノーパンノーブラになれ」
「もうスカートを脱がされてるなら下は全部裸でいい」
「セックスで、いつもノーパンがいいか男に聞かせるからな」
夫を裏切り、こそこそ会って楽しんだ相手に、今度は、自分には自由がない状態で会う。
夫と男の言いなりに、女に生まれたことを後悔できるように、侮辱され、玩具にされ、痴女として辱められる罰を受ける。
妻が責任を取る方法は、それ以外ない。
ピルを飲み始めて、妻の限界は、どんどん上がっているようにも見える。
男に犯されている妻の声は、明らかに激しい性感に悶え、自分から求めているし、それを私に聞かせていることを喜んでいるように思える。
男ともっとセックスしたい
中に出してもらうのが嬉しい
夫婦でするより気持ちいい
いいならずっと二人に犯されたい
私としている最中に、そういう言葉が素直に言えるようになった。
最終的にどうするかは考えていない。
むしろ、させられる限界を探っている。
ピルをやめさせ、妊娠させて中絶を経験させるのも一興。
証拠はいつでも十分過ぎるだけ溜まっているから、男はいつでも、どのようにも処分できる。
夫を裏切る女の罪が、どれほど重いか。
体と精神に、性的屈辱を刻んでやらないと、女はそれを理解できない。
望まない形で快楽させられ、玩具にされて侮辱されて、はじめて本当の意味で後悔する。
痴女セックスの快楽に歓喜する余裕の妻は、もっときつい罰を受ける必要がある。