その日は妻と私の結婚記念日で、妻には仕事で遅くなるから帰宅は遅くなると伝えてありました。
その日は会社に早退届けを出し、帰宅途中で妻の大好きなモンブランケーキとシャンパンを買いに行
き、ささやかではありましたが妻にサプライズプレゼントにするつもりでした。
4時過ぎには自宅の前に着き、その日は妻のパートが休みの日だったので、そんな日はだいたい妻が
居間で居眠りをしている事が多いので、音がしない様にソーッと鍵を開け家に入りました。
我が家の玄関はいつも私の靴と妻の靴が3足づつくらい置いてあり、その時は特に気にもしませんで
したが、今になって思えば、その時に事態に気付くべきでした。
足音がしない様に廊下を歩き、居間に近づくとTVがついていて(やっぱり居眠りしてる・・・)って
思い3人掛けのソファーの後ろから妻を覗き込もうとすると妻はそこには居なくて、TVの音声にか
き消される様に2階の方から小さな機械音の様なものが聞こえました。
(布団乾燥機?にしては少し違う気が・・・)などと思いながら足音を殺しながら、階段を上がり寝室
の方に歩いていくと寝室のドアが少し開いていて、近づく度にその音が大きくなっていって(これ
は・・・電マ?・・・もしかして妻がオナ?・・・それはそれで興奮ものかも・・・)とか思い、恐
る恐るドアの隙間から中を覗くと、そこから見えるのはベッドに仰向けになっている妻の上半身だけ
で、明らかに悶えている様な仕草でしたし「アッ・・・ンンッ・・・」などと声を漏らしていました。
私は妻とセックスをする時にたまにおもちゃを使う事があって、電マだのバイブだのローターだの、
いろいろ取り揃えていますが、まさか私がいない時にそんな事をするタイプだとは思っていませんで
したし、妻に何度かオナをした事があるかどうか聞いてみた時も自分ではした事がないと言っていた
ので(これは興奮もの・・・なんとかして動画が撮れないものか・・・)と携帯を取り出し動画ソフト
を立ち上げ、ドアを少し開いて、さあ撮影と思った時に見てはならないものを目の当たりにしてしま
いました。
妻が仰向けになる右側に見知らぬ男が座り、私の電マとは違うものの先端にアタッチメントを付けて
妻のアソコに入れて振動させながら、ゆっくり電マを出し入れしている男を見た時に(妻が強姦され
ている?)と思い、ドアを開けて中に入り、妻を助けようと思った瞬間「こんなの・・・我慢でき・・・
ない・・・意地悪しな・・・お願い・・・もう・・・許して・・・」と言いながらイカされかけてい
る私の妻の姿・・・
(浮気?妻が?そんな・・・バカな?相手は誰?)など、とにかく状況把握ができないまま膝はガクガ
ク震え(何か武器になるものは・・・)と思い回りを見渡すも、武器になりそうなものは見当たらず、
ずっと体を鍛えてきた私は(素手でもなんとか男を取り押さえられる)と考え、体の震えを抑えようと
するものの、心臓の鼓動はハンパなく・・・とりあえず中に踏み込むにしても、まずは落ち着いて呼
吸を整えようとしていると、男が「イキたいならイッていいのに・・・相変わらず○○はいやらしい
体だよな・・・まだ挿れてすぐなのに、電マの振動音が聞こえにくいくらい締め付けてるし、ヌルヌ
ルなのに出し入れするのが大変なくらいだよ、でもそんな○○が大好きだったんだよね」って言う男
の言葉・・・
(知り合い?脅されてる?)とか思うものの情報が少なすぎて妻と男の関係を把握する事もできずに
いると「もう我慢・・・でき・・・な・・・アアアアッッ・・・イクッ・・・」って言いながら体を
捩り、大きく腰をビクつかせて妻が電マでイカされた様でした。
「ハアッ・・・ハアッ・・・ハアッ・・・」っていう荒い呼吸のままグッタリした妻に、男が「イッ
ちゃったんだ・・・しょうがないよね○○(妻の事)って振動系のおもちゃに凄く弱いからね、そろそ
ろ俺も挿れたいから脚開いて」って言うと妻が「そんなのダメに決まってるじゃない・・・私結婚し
てるんだよ・・・付き合ってたからって調子に乗らないで」って言い、そこで初めて男が妻の元カレ
であったんであろう事が理解できました。
でもなんでこんな事になっているのか・・・結婚3年目でやっと手に入れた新居に妻が元カレを招き
入れたのか、妻が誘った?真面目な妻に限ってそんな事は絶対にない・・・などと思いながら事態を
打破しないと男に強姦されると思い、踏み込もうとした瞬間「ゴムは持ってるの?」って言う妻の言
葉・・・愕然としました。
妻が男を受け入れようとしている・・・男の挿入に抵抗を感じていない様な言葉に怒りが湧いてきて
体の震えが止まらず、情けなさに涙も出てきてどうしていいかわからなくなっている時に「生でいい
じゃん・・・この前もゴムつけなかったし○○も生の方が気持ち良いって言ってたじゃん」って言う
男の言葉・・・
(初めてじゃない?・・・そんな・・・バカな・・・今でも妻とはラブラブなのに・・・俺に?隠し
ていた?・・・昨夜もあんなに二人で盛り上がるセックスをしたのに・・・)・・・もう頭の中はパ
ニックで、今目の前で起きている事が夢なのか・・・普段の私の生活が間違った記憶だったのか・・・
これは悪い夢?・・・きっとそうに違いない・・・などと考えている内に「ちゃんと外に出すから・・・
それに旦那と俺って血液型一緒なんだろ?・・・もし失敗したって隠してりゃわかんないって・・・」
って言いながら妻のアソコに擦りつけ始め「だから調子に乗らないでって言って・・・ダメ・・・入
っちゃうから△△(男の事)だって奥さんいるんでしょ?こんなの良くないってば・・・絶対ダメ・・・
もう帰って・・・ね・・・今度ちゃんと話し・・・アッ・・・」って必死で男の胸に両手を当てて押
し戻そうとしている妻の言葉を強引に抑え込む様に男の硬くなったアレが妻の中に・・・
(挿れ・・・られ・・・た・・・俺の○○が・・・この男のアレを・・・受け入れた・・・?○○も
そんなに抵抗してない?そんな・・・バカな・・・)もう私は体中の力が抜け、ただその光景を何か
幻でも見ているかの様にボーーーッと見ている事しかできませんでした。
「奥まで挿れるよ・・・」つて言いながら男のアレが妻のアソコにねじ込まれていく光景を、私は生
涯忘れる事ができないでしょう・・・
「アアアアッッッ・・・やっぱり・・・おっきい・・・」って言う妻は疑う事もできないくらい感じ
ている様でしたし、男がピストンする度に「アッアッアッアッ」って喘ぎ声が激しくなっていき「ダ
メって言ってるのに・・・こんな事いけないのに・・・なんで今になって逢っちゃったの・・・なん
であの時私を捨ててあの女に走ったの?・・・あんな事がなければ私は△△と今頃・・・」って言う
妻は多分、その男の事が当時大好きだった様な感じでした。
「あの頃俺浮気ばっかしてたから・・・ても○○と別れてからいろんな女と付き合ってみたし、今の
妻は特別って思ってたんだけどね・・・○○も妻と同じくらい綺麗だしスタイルも負けてないんだけ
ど、当時は妻の方がいい女だって思っちゃったんだよね・・・でも、やっぱり○○とのセックスを思
い出す様になって、どうしても逢いたいって思ってた頃にたまたま○○の仕事先で逢ったろ?これっ
て運命だよ絶対・・・こんなエロい体忘れようと思っても忘れられないし、中の気持ち良さだって他
の女では絶対味わえない気持良さだし・・・何て言っても○○のイキ方ってこれ以上ないくらい男を
興奮させるからね・・・○○は自分ではわかってないみたいだけど、○○って男を狂わせる様なセッ
クスをする女だし、今でも○○を何回でもイカせたいって思ってる・・・○○がイクとこ見せて・・・
俺のアレで何回もイッて見せてよ・・・指クリでイッてくれる時に○○の顔が忘れられなくて、俺人
生を間違えたって思ってたんだよね」って言う男に、妻は「ほんとに?ほんとにそう思ってる?・・・
△△が悪いんだよ・・・私だって△△のセックスってすっごく感じてたし、△△にフラれた時◇◇(私
の事)が支えてくれなければ、もう誰とも結婚しないって思ってたと思う」って言いながら、正常位
で男に激しく突かれながら「やっぱりイイッ・・・また・・・またイッちゃう・・・こんなに感じる
の・・・凄い・・・気持ち・・・イイッ・・・イク・・・またイク・・・」って言いながら男の尻に
両手を回し、まるで(もっと奥まで・・・)って言っている様な仕草で男の尻に両足を絡めながら、足
の指を複雑に広げたり丸めたり・・・それは妻が凄く感じている時に見せる仕草で、私にだけ見せて
くれる妻の正直な気持ちなんだと思っていました。
「イク・・・イッちゃう・・・」って言いながら腰を突き出す妻の仕草をわかりきっているかの様に
男は急にピストンを止めて「ダメ・・・今イキ・・・あ・・・もう・・・」って言う妻の脚を両手で
ほどき「そんな事されたら中に出ちゃうよ、イキたいんだろ?○○の好きなバックでイカせてあげる
からお尻突き出して」って言うと妻は素直に四つん這いになって男のアレを待っている様でした。
でも妻のアソコにアレを擦り付けながら妻を焦らす様に「挿れてって言ってみて」って言うと「そん
な事・・・言わせないで・・・あの人に・・・悪い・・・」って妻はほんの少しでも私に申し訳ない
気持を表している様でした。
でも先端だけ挿れられたまま小刻みにビストンされ続けている内に「なんで?なんで?もっと奥・・・
意地悪・・・」とか言い始めて、男に「△△のチ○ポでイカせてって言ってみて」って言われて「ア
アッ・・・もう・・・我慢でき・・・イカせて・・・もっと激しくして・・・イキそう・・・またイ
カされちゃう・・・」って言いながら恍惚の表情になり、男の激しいピストンに腰をビク突かせなが
ら布団に飛び込む様にイカされたみたいでした。
うつ伏せのまま、まだイキ悶えている妻の背中を愛撫しながら「旦那と俺とどっちが気持ちいい?」
って男が聞くと、妻は息も絶え絶えに「そんな事・・・言えない・・・あの人は私に凄く優しいの・・・
多分今日は仕事で遅くなるって言ってたけど、結婚記念日ってわかってるからきっとプレゼントを買
って来てくれるの・・・すっごく私を愛してくれてるの・・・あなたとは違うの・・・私はあの人と
の家庭を壊したくないの・・・だから・・・」って言って言葉を詰まらせると、男が「だから・・・
何?・・・俺より旦那の方が気持ちいいって言いたいの?」って聞くと「後悔させてやる・・・私を
選らばなかつた事を心底後悔させてやる」って言いながら男をうつ伏せにして自分から跨り、男のア
レを咥えて大きくしてから自分で男のアレをアソコに導き、深く腰を落として「アウウウッッッ」っ
て声を漏らしていました。
「オオッ・・・いいね・・・○○の騎乗位・・・めちゃくちゃエロくて興奮するんだよね、いっぱい
気持ちよくさせて俺を後悔させてよ、自分から上になってくれるなんて、付き合ってた頃にも数える
くらいしかなかったのに・・・大丈夫?○○が一番イキやすい体位なのに・・・俺を満足させられる
の?楽しみ・・・」って言うと、妻は「あの頃の私と違うんだから・・・もうあの人のものなんだか
ら・・・あの人の騎乗位の方が気持ちいいんだから・・・」って言い返しはするものの、妻はほんと
に騎乗位になるとすぐにイッてしまうくらい騎乗位が弱くて、自分で腰を動かしだしてすぐに目を瞑
り眉間にシワを寄せて男のアレを膣壁で感じ始めたみたいで「こんなの・・・あの人と比べたら全
然・・・気持ち・・・よく・・・フンンンッッッ・・・」とか言いながら頑張ってはいるものの、感
じている事は明白で「正直に気持ちいいって言えばいいのに」って男が言っても「こんなの・・・全
然気持ちよくな・・・アッでも・・・思い出し・・・ちゃう・・・やっぱり・・・感じ・・・ちゃう・・・
そのまま動かないで・・・私が△△をイカせてあげるんだから・・・今日で終わりにするんだから・・・
△△に後悔させてやるん・・・でも・・・やっぱり・・・ダメ・・・我慢できなくなっ・・・1回だ
け・・・1回だけイッて・・・良い?・・・我慢でき・・・アアッ・・・イクー・・・」って言いな
がら自分でイッてしまいました。
イッてる間も膣壁全体に男のアレを擦り付ける様に腰を悶えさせ「アアッ・・・やっぱり・・・凄い・・・
感じ・・・てる・・・こんなつもりじゃ・・・ない・・・のに・・・くや・・・しい・・・」って力
なく言う妻を今度は下から男が付き上げ始め、その動きに合わせる様に妻は少しだけ腰を浮かせ、そ
の仕草はまるで「突いて」って体が言っている様に思えました。
「ほらー・・・無理したって○○が騎乗位で俺を狂わせるなんて無理なんだって・・・自分から標的
になる様な事してー・・・もしかしたらこれを望んでた?騎乗位でいっぱいイカせて欲しいんだ・・・
じゃあ願い通り・・・」って言いながら男は妻を下から激しく付き上げ、何度もイカぜていました。
「やっぱりダメ・・・私が悪・・・許して・・・こんなにされたらまた私・・・イッ・・・思い出し
ちゃう・・・△△で頭がいっぱいになっ・・・私の中も△△でいっぱいになっ・・・またイッちゃう・・・
イク・・・イクイクイクイクイク・・・アアッ・・・ダメー・・・」とか言いながらイキ狂う妻の姿
は、まるで快感を楽しんでいる様にも思えました。
胃液で胃は痛みを感じ始め鼻からツーンとした臭いで、もうそれからは覗く事もできなくなり、その
まま私は音を立てない様に居間まで降り、サプライズプレゼントもカバンも置きっ放しで家を出まし
た。
ゾンビの様に街を徘徊しながら離婚の事で頭がいっぱいになったまま、もう思考回路は完全にショー
トしててて、22時頃にどうやって家に辿り着いたかもよくわからない様な感覚でした。
ドアの呼び鈴を押して妻が出てきて私にしがみつき、泣きながら「もう帰ってこないかと思った」っ
て言いだしドアを閉め詳しい話しを聞きました。
「なんで帰ってこないと思ったの?」って聞くと「いつ・・・帰ってきたの?」って聞くので「夕方」
って言うと「見たの?」って聞くので「いつから?なんでこんな事になったの?」って聞くと妻は全
て正直に話してくれました。
元カレである事、パート先で偶然再会した事、今日が再開して3回目だった事、再会したその日に車
で送って貰う途中で車の中で強引にされた事、最近私の仕事が忙しく帰宅する時間が遅くなる事が多
くて、寂しかった気持ち、もうその男と絶対逢わないという決意、感じたのかイカされたのか、嫌だ
ったのか望んでいた事なのか、私が疲れていて1年くらいセックスの頻度が少なかった事、私との生
活を壊したくない気持ちなど涙ながらに聞かされて、妻が可哀そうに思えるところもありました。
でもそんな事で私の気持ちが収まるわけがなく、罰としてその男と逢った時の事を全て妻に言わせま
した。
怒りとともに夕方の光景が頭の中でグルグル回って妻のホッペタをぶん殴りたい気持ちもありまし
たけど、確かに感じる妻の消極性に(まだやり直せるかもしれない)と思い、何より自分でも驚いた事
は、男との事を妻の口から聞いている内に私のアレがカチカチになっていた事でした。
私は妻に「わかった」とだけ伝え、我慢していた性欲を妻に全部ぶちまける様にその夜は妻が泣いて
懇願しても許す事なく私のいきり立つアレでイカせ続けました。
「もうダメ・・・死んじゃう・・・許して・・・お願い・・・もう○○だけだから・・・これからの
私を見て・・・またイッ・・・イッちゃう・・・体が変になる・・・まだイッてるから少し休ませて・・・
呼吸が・・・」妻が何を言おうと、どんなに許しを請おうと私は私の怒りと嫉妬心が少しずつ引いて
行って、収まるまで妻を拷問する様に妻の体を求めました。
ともすればもしかしたらセックスで妻をイカせ殺してしまっていたかもしれません。
殺してもいい、その後私も自殺しようとも思うくらい私は自分でも信じられないくらい怒りが収まる
まで妻をイカせ、私も何度も射精し、二人ともクタクタになって眠ってしまい、目覚めると、もう昼
を回っていました。
もう妻はキッチンに立っていて、私の食事の支度をしながら後ろから見ても泣いている事がわかるく
らい肩が震え「ウウッ・・・ウウッ・・・」って時折シンクに手をついて「御免ね・・・御免ね・・・」
って言いながらとめどなく流れる鼻水をすすり、泣いている様でした。
その時の私がよほど怖かったのか、自分のしてしまった事に恐れをなしたのか、もうその男とはきっ
ぱり切れている様です。
もう1年くらい経ち、以前の様な夫婦生活を送っていますけど、私の頭の中にこびりついたその思い
出は全く色あせる事なく今も妻を激しく求める性欲につながっています。