続けます。かなりショッキングな映像を見た後、やりきれない気持ちになり1人、居酒屋へ行き飲みました。ただ飲みながらも不思議な事に「悲しい」と言う感情は無かったのです。落ち込みましたが、妻も女、仕事を言い訳に、家の事にはあまり関与せず過ごしてきたのがダメだったのか、と思ったのです。その夜は泥酔してホテルの部屋で眠りました。。さて翌日、この日も有給です。考えてみれば次の給与明細の有給の欄に「2」と記載されてしまう事をこの時初めて気付きました。私もバカですねw妻の事ですからそれを見ると当然のように聞いてくるでしょう。その日までにこの先どうするのか決めておかないといけないなと思いました。さて、昨日と同じように家へ向かいましたが、さすがに2日続けては無いだろうと思っていたら、また同じ時間に昨日とは違いますが、タイトスカートに前が大きめに開いたブラウス、ハイヒール姿の妻が家から駅の方向へと歩いて行きました。昨日の失敗を生かすべく、私はレンタカーをショッピングセンターへと走らせ、駐車場出口の近くに停めました。しばらく待っているとあのセダンが出てきて、走り去っていきます。私は後をつけて車を走らせました。セダンは郊外へと向かっています。おそらくインター付近のラブホだろうと思って運転していると、やはり数軒あるラブホのなかの1つへと吸い込まれるように入って行きました。とりあえずしばらくしてラブホの駐車場へと入ってみました。コテージ風の造りで、駐車場から部屋へと行けるようなタイプです。私はセダンが停まっている場所を確認してから駐車場を後にして、家へと戻りました。昨日着ていたであろう下着が干してあるのではないかと思ったのです。家に入り、ベランダに干してあるはずが無い、すると妻が寝ている部屋に室内干ししてありました。スケスケで穴開きのバイオレットのショーツ、それとお揃いと思われるカップが無いブラジャー、ガーターストッキング。足元には新聞紙を広げてハイヒールが置いてあります。妻は昨日、これを身に着けてあの男と激しいセックスをしたんだ!アナルにも入れられたんだろうな!!と思うと自分の下半身がまた充血し、痛い程勃起しているのです。ショーツのニオイを嗅ぎながら(柔軟剤のニオイですけどw)穴の開いているアソコを少し舐めてみました。もちろん、何の味もしませんし、そこにあるのはただの繊維製品です。妻のショーツをおかずに私は果ててしまいました。実は人生で初めて女性用の下着をおかずにオナニーしたのです。何となく不思議な感じでした。少しだけ下着フェチの人の気持ちが理解できたかなって。そしてあらためて家の中をあれこれと探してみましたが、昨日見つけた物以外は特に何もありませんでした。私はその日をどう行動するか、考えてみました。少し早い時間、妻が戻る前にに帰宅して、私の後に戻る妻の反応を見てみよう。更に夜、妻の入浴中に洗濯機の中を調べて、エロ下着のチェックをしよう。私は家を出て、また先程妻達が入ったホテルへと向かい、駐車場に入ってまだセダンが有るのを確認し、ホテル近くで待ってみました。しかし、全く出て来ません。午後4時を過ぎてもまだ入ったままです。私はレンタカーを返却する為にその場を離れ、クルマを返して家に戻ったのが5時過ぎ頃でした。鍵を空け、テレビを見ていると子供が帰って来ました。意外って顔をして「あれ、早いんだね」と言うので私は子供に向かって「母さんはどうした?」と聞いてみたのです。すると「最近遅い日があって、そんな日は惣菜とか買って来る。友達と会ってるんじゃないか?」と。私は「そうか、だったら待つか」と言い、子供とビールを飲みながらテレビを見ていました。すると8時前に玄関ドアの開く音がして妻が帰宅したのです。私に気付いた妻はかなり焦ったようで「今日は早いんですね。てっきり遅いかと思ってお友達と話し込んでしまっていました」などと言うので私は「たまには早く終わる日もあるよ」と気付かぬふりをしていました。さらに「夕飯はどうするんだ?手伝おうか?」と言うと「お惣菜買って来ましたから大丈夫です」との返事。子供の言う通りです。濃いめの味付けの惣菜を口にしながら本当に久しぶりの家族3人での夕飯でした。食後、まず子供が入浴、すると妻が先に入って良いか?と言うのです。おそらくラブホのボディソープかコンディショナーの香りを消したいのでしょう。私は「どうぞ~」と妻を先に入らせました。ただ私が入浴する前に洗濯を始めると証拠が掴めないなとも思ったのですが、ウチはタイマーで朝洗濯が終わるように
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それからはまた普段と同じ生活でした。さて、これからどうしようか?そう考えると気が重くなりました。でも何か答えを見つけないといけません。このままダラダラと時間ばかり過ぎてしまうのは避けたい。そこで私の素直な気持ちを考えてみると、やはり長年連れ添った妻とは言え、アナルまで許し、しかもそのペニスを舐める行為は私には理解出来ませんし妻が非常に不潔にも思えるのです。アナル好きの皆さんには申し訳ない。性的趣向の違いです、不快に思われたのならお詫びします。それからもう一つ、その後SDカードの内容をチェックしていたら、何と妻はビルを服用していた事が分かったんです。映像の会話の中にそんなような事が入っていて、「安心して中に出して」とも言っているのです。これもかなりショックでした。快楽の為にピルを服用だなんて理解出来ません。どうやら妻はその男に本気で惚れてしまったのだとも思いました。ある夜、その日は子供が友人と泊まりで遊びに行っていました。今夜がチャンス!と妻が寝ている部屋へ行き抱きしめようとすると思った通り頑なに拒否します。その拒否の力と言ったらすごいものでした。こんなにも嫌われているんだなと思うと同時に、どうしてもパイパンだけは確認しておきたかったのです。私も妻の抵抗に負けじと手をショーツの中に滑り込ませると、、、、、、やはりパイパンでした。もちろん知った上での事ですが「え?!」と驚いたようなリアクションをしてみたら「年齢かどうか分からないけど少しニオイが気になったから剃ってみた」とめちゃくちゃ苦しい言い訳をしました。そこで「だったらニオイ嗅いでやるから脱いでみてよ」と言ったもののそれ以上の拒否。疲れているから、とか、ニオイが嫌だからまたこんどにして、とか。私は素直に引き下がり自分の寝室へと戻りました。パイパンの確認が出来たのでそれ以上は求めませんし必要もありません。この時点で妻の浮気の証拠は十分でしょう。でも相手の男の素性が分かりません。そこでまた有給作戦を使って、今度はその男の家なり職場なりを突きとめたいと思いました。前回と同じようにショッピングセンターの駐車場出口付近で待機、男のセダンを追跡。同じラブホへ入る。私はナンバーが分かるようにセダンの写メを何枚か撮り、夕方になるとラブホの外で待つ。そのうちまたセダンが出て来て妻を乗せて街の方向へと走る。ショッピングセンターでセダンから降りた妻はまだ派手な服を着ていたので、ショッピングセンターのトイレかどこかで着替えるものと。ただ今回は男の追跡なので、妻は追わない。セダンは駐車場を出ると駅の反対側へと走って行くので着いて行くと、ある会計事務所の建物へと入って行った。セダンを降りた男はその会計事務所の中へと入って行ったのでとりあえずそこをメモ。ただ素人の私にはそれがその男の勤め先なのか何なのか分からないのでここで諦めて探偵に依頼する事に決めた。これ以上自分で動くのはそろそろヤバいしリスキーだと思ったからだ。蛇の道は蛇、探偵に依頼すると実に確実に早い仕事だった。私の場合、浮気現場の動画はあるし、ラブホへ入る写真も持っている。なので相手方の素性さえ分かれば良いので、セダンのナンバーと車種、会計事務所の事を伝えると、1週間後には答えを持って来てくれた。男は会計事務所の経営者で従業員も居り、地元ではそこそこの規模でその会計事務所を営んでいると。それを知った私は、これで慰藉料をタップリ請求出来ると思い、この時点でハッキリと離婚を決意した。ただ子供達にその事を伝えないといけないので、まずは他県で働いている子供に連絡を取り、出向いて理由ははっきり言わなかったが離婚の旨を話した。子供は少し驚いていたが(この子は妻の浮気を知らないようだ)「残りの人生、自分の好きな事をやらせて欲しい」と納得させた。そして、その事は誰にも言わないで欲しいと釘も刺しておいた。次に同居している子供。「たまには仕事帰りに外で飲まないか?」と誘い、私が行く飲み屋さんの座敷を借りて話し出すと「全部知ってる。お父さんに言おうかどうか迷ってた。以前からお父さんが出張の時にお母さんが出掛けて帰りが遅いから何かあると思っていた。」「何やら見慣れない派手な下着が家の中に干してあったり、産婦人科の診察券が台所に落ちていたり、絶対におかしいと思っていた」と。気の毒な思いをさせて申し訳ないと謝ると、「お父さんが謝る事じゃない、悪いのはお母さん。」そんな母親を見たく無くて、早く離婚しないかと思っていたとも。もう本当に申し訳なくて、そpの子にはただただ謝るばかりだった。そして思わず子供と私、泣いてしまった。
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>8さん ありがとうございます。さて、妻に全てを話す日をいつにしようと思っていた所に給料日がやって来ました。明細には「有給2」とあります。おそらくこれを妻が見ると「どうした?」と聞いてくるでしょう。それをきっかけにする事にしました。自分が持っている動画、写メ、探偵からの相手の報告書、そしてサイン済の離婚届など全部を持って帰宅しました。夜、妻に明細を渡す。妻がそれに目を通すと一瞬表情が変わる。「有給を取ったの?」思い通りの質問。そこで私は妻を居間に導き、座らせてこう切り出した。「隠しごとがあるだろう?」と。一瞬にして妻の表情が変わる。そして「え?」と、とぼける。私「実は全部知ってるんだ、何もかも。」妻「何の事ですか?」私「みなまで言わすな。とにかく知っているんだ」妻「だから何の事ですか?」とあくまでシラを切る妻。私「正直に言わないと恥ずかしい事になるぞ。何ならここで見せようか?」妻、下を向き何も言わない。私、離婚届をそっと差し出すと妻は驚いた表情で「どうしてですか?」と白状しろ、いや知らない、これの繰り返しになるのも時間の無駄なので私は妻に「ちょっと一緒に来て」と2階の納戸へ連れて行く。そして隠してあるエロ下着やヒール、派手な服などを出すと妻は「止めて!止めて!!止めて~!!」を繰り返すばかり、そして号泣しだした。私はSDカードの箱も取り出して「この中に入っている動画も全部知ってるんだ。ピルを飲んでいる事も!」その場に泣き崩れ、どうしようもない妻を居間へと抱えるように連れて行き、落ち着くまで待った。同居の子供が部屋から出てきたが、私が眼で合図するとまた部屋へと戻って行った。私は妻に「もう全部知ってしまったんだ。認めるね?」と言うと、妻は泣きながらも小さく頷いた。相手の事も妻から聞きたかったが、どうやらそんな状態では無いようなので私は「この離婚届が私の気持ちです。」「子供達にも承諾は取ってある、許す事は出来ない。知った時は本当にショックだったが、もう気持ちがここには無い事を知った」「私の中に離婚以外の選択肢は無い。近いうちに出て行ってくれ。ご両親(まだ健在です)にも私から話す」と言うと私は自分の寝室へと戻り、横になった。妻のすすり泣く声が聞こえてきたが、同情する気にもなれなかった。翌日の朝、いつも妻が先に起きるのだがその日は起きてこなかったので少し気になってそっと覗いてみると泣き疲れたのかスヤスヤと眠っていたので起こさずに出勤した。会社から朝一番で妻の実家へ電話をし、これから行くと伝えて電話を切った。妻よりも先に私から話した方が良いと思ったからだ。仕事があると適当に会社には言い、妻の実家へ向かう。クルマで30分位の距離だ。妻の両親には挨拶した後に離婚の事を切りだすと、当然だけどかなり驚いていた。「実に言いにくい事なのですが。。」と切り出して、詳細は言わなかったものの妻が浮気をしており、家事もおろそかになっている。子供達にも悪い影響を与えてしまうので離婚を決意した。と話しをした。ご両親は、何とか離婚は考え直して欲しい。と言うものの既に私の決意は固く、申し出を固持した。そのうちに父親が「何か証拠でもあるのか?」と聞いてくるので「はい、十分過ぎる程の証拠を持っています。ですが今はお見せ出来ませんし、内容もかなりショッキングな物です」と答えると諦めたように下を向いた。そして「すまないなぁ、バカな娘で本当に申し訳ない。離婚は仕方ないとして、どうか許してやってくれ」と。私は「お気持ちは分かりますが、本当に酷い事をされて来ましたのでなかなか許す気持ちにはなれません。」「近日中にこちらへ戻ると思いますのでよろしくお願いします」と挨拶して後にした。お昼前、会社へは「気分が悪いので早退する」と伝え帰宅するとキッチンに妻がボーッと座っていた。あの明るい笑顔の妻とは全く別人だった。小さな声で「ごめんなさい」と言うのだが私はそれに答えず「今、実家へ行って来た。近日中にここを出てくれ」「相手方に対して裁判を起こすから」と言うと血相を変えて「それだけは止めて欲しい!」と言うので「家庭をこれだけ壊しておきながら何も無しでは済まない。相応の償いをしてもらう。相手の住所や名前も分かっているから」と言うと、また泣き崩れた。仕方ない、身から出た錆だ。その翌日、最小限の荷物を持って妻は出て行った。そしてその日の夜、妻のご両親が妻を連れて謝罪に来て、再度話し合いをしたが私は頑なに拒否した。ご両親と妻は私の態度に諦め、分厚い封筒を置いて深々と頭を下げて帰って行った。封筒の中には帯の1万銭札が3つ入っていたが、とりあえずそれは手を着けずそのまま保管する事にした。会社には顧問弁護士さんが居るので「ちょっと相談が」と
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