普段から仕事漬けで忙しい夫が、久しぶりに誘ってくれて平日休みを取ってくれて球場へ行くことに。
でもやはり、トラブルが起きたとかで夫は急遽出勤。
代わりに試験休みだったという夫の従弟(高校生)と球場へ。
久しぶりの人混みと帰りの渋滞での混雑とで、具合が悪くなり、近くに住む従弟の先輩の家で休ませていただくことに。
客間で枕とタオルケットを借りて横になってすぐに、よほど疲れていたのか、寝てしまいました。
ふと身体に違和感を感じ、だんだんに目が覚めてくると、いつの間にかズボンが半分降ろされ、裸の下半身を若い二人が息をのんで見つめ、股間を覗いていました。
アラサーの私から見たらまだ可愛い盛りの男の子。
これからどうなるか、ちょっぴり期待もあって、気づかないふりをして二人の様子を見守ることに。
まだ目を覚まさないと思ったのでしょうか、大胆にも下着まですっかり脱がされてしまいました。
寝たふりをしたまま、寝返りを打ち、両脚を拡げてやると、二人は太腿に彼らの頬が触れるのも構わず、股間に顔を近づけてきます。
たぶん女性の陰部をじっくり見るのは初めてであろう若い彼らに除かれることに、すこし愉悦を感じてもいました。
でもいつまでも覗かれることを愉しんでばかりでもいられないし、さてこの事態をどう収めるか、でもしばらくはこのこのままで覗かれることを愉しんで、いたいしと考えあぐねていました。
と従弟の先輩の指が、私の股間に触れてきました。
彼の指が陰唇に沿って上下に動き出すと、自分が少しずつ濡れてきたのに気づきました。
彼の指先にだんだん力が加わり、ついに膣口に指が潜り込んで来ました。
その瞬間、思わず漏れる喘ぎの声。
トウに私が気が付いていることがばれてしまいました。
彼はすぐに指を抜き、ごめんなさい、もうしません、と下を向いて謝ってきます。
とんでもない、少し気分がよくなったところで、中途半端に終わっては、欲求不満が募ります。
びっくりしたわ、あなたたち女の人の身体、初めて見るの?と聞くと二人とも首をそろえて何度もうなずきます。
じゃあ、今日だけよ。
ここまで来てしまったのだから、今日だけ二人の好きなようにしていいわよ。
でも、このことは誰にも言っちゃだめよ。
念を押してから、私は再び両脚を開きました。
今度は二人の指が同時に私の股間を弄り始めます。
夫との時は、愛撫を受けるにも、何本の指でも同じ意思を持った愛撫の動きです。
でも今は、二本の指が別々の思惑で、陰唇の内を同時にけれど別々に弄りに来ます。
夫一人より、幼いともいえる若い男子に同時に愛撫される感触は、夫から受ける愛撫とは全く違う不思議な感触に襲われてしまいます。
最初は遠慮し、陰唇表面だけの愛撫だったのが、次第に膣の内にも指を入れてくるようになりました。
指が入ってくるたびに、私はひそかな喘ぎ声を、誘うように漏らしていましたが、ついに二人の指が同時に膣の中に入ってきたときは、その初めての経験に新鮮な驚きを感じ、本気の喘ぎ声をあげてしまいました。
もう遅いので、続きは明日。
二人の筆おろしと、その後のお付き合いについてもお話させてください。
されてしまいました。