板違いでしたらゴメンナサイ。
結婚15年目の40歳主婦です。
かれこれ夫との営みがなくなって10年余りの生活が続いています。
私は夫以外の男性との交際経験がありません。
30代は1度も男性に抱かれる事なく通り過ぎてしまいました。
小柄で童顔な私はいつも人様から5歳位は若く見られています。
胸は大きくありませんが、お尻のサイズだけは人並みです。
決して美人タイプではありません。でも声を掛けて下さる男性は今でもいらっしゃいます。
実は夫とは営みだけでなく、会話もほとんどない状態です。
残業をした後にお酒を飲んで泥酔状態で帰宅をし、朝は早くから出勤です。
休日はパチンコ屋さんに入り浸り、勝っても負けてもお酒を飲んで帰宅をするので、私が話しかけても相手にされません。
流石に身体が疼いてしまい、毎日一人Hで耐えてきました。
一昨年パソコンで何となくエッチなサイトに入り込んでしまいましたが、そこでAV女優募集を見つけてしまいました。
夫に話すと「やりたけりゃやれば」と流されてしまいました。
ダメ元でよく目にする女優さんが所属されている事務所でも募集されていましたので、募集要項に従って準備を始めました。
泌尿器科に診ていただいて『性病感染』の有無を調べていただき、診断書を書いていただきました。
夫以外の男性に恥ずかしい処を晒した事もなかったので、「これも事前練習」と思い、先生の前で診ていただきました。
結果は陰性でしたので無事にクリアしました。
募集要項に『顔写真』『裸の上半身写真』『裸の全身写真』の提示もあり、それはスマホで写し、必要事項と一緒にデータ送信しました。
翌日面接の知らせが届きました。
一連の行動は夫に一切知らせる事なく進めました。
勿論面接の朝も夫には知らせる事なく、いつも通りに見送ってからマネジメント会社の事務所へ向かいました。
久し振りの化粧。久し振りのおめかし。この日のために少し派手でセクシーな下着を準備していました。
歩いていても、バスや電車の中でも緊張し過ぎて帰りたくなったりもしました。
面接担当者は3名。
其々が私の履歴と裸の写真を絶えず見ていました。
私は裸の写真を見られていると思っただけで更に緊張し、面接の会話は殆ど覚えていません。
いよいよ面接担当者の前で裸になる様に指示されました。
胸はドキドキ。膝はガクガク。
中々脱げません。
やっとの思いで下着姿に。
それも束の間。下着も取る様にと言われ、頭の中は真っ白。
身体が硬直して動けません。
面接担当とは別のスタッフが呼び出され、私の背後に回ると躊躇せずにブラのホックを外したのです。
スタッフの方は無言で私から下着を奪い、4人の前で全裸にされました。
『気を付け』の姿勢で一回転させられたり、様々なポーズを求められ、私を裸にしたスタッフが全てのポーズを色々な角度でカメラに収めていました。
当たり前ですが、恥ずかしい処も全て見られてしまいました。
恥かしくて逃げ出したいのに、恥かしいお汁がドンドン溢れ、太腿に流れてきました。
そこにもう1人下着姿のスタッフが登場。
彼は私の肩に手を添えると別室へと移動しました。
通された部屋に4人も付いて来ました。
部屋中央にダブルベッドがあり、そこに彼と私は座りました。
実技試験の様です。
男性は面接官から次々指示を受け、キスをしたり、私をベッドに横たわらせて、胸や恥かしい処に次々刺激を与えてきました。
夫に構って貰えなくなって以来のキスや刺激に、再び頭の中は真っ白に。
喉が痛くなる程に声を張り上げてしまった様です。
「パンツを下げてフェラチオをして下さい」
面接担当者は私に指示してきました。
『フェラチオ?』
何の事なのか全く知りませんでした。
「フェラチオって何ですか?」
場違いな質問だったのでしょう。全員が失笑しました。
大雑把に説明をされ、更に恥かしさが倍増しました。
男性器を口にした事は只の一度もありませんでした。
パンツを下げると目の前に見た事もない大きさの男性器が『前へ倣え』しています。
男性に腕を掴まれ男性器を握らされました。
おおきなそれはまだやわらかくもありましたが、おっとのがかちかちになったときよりもおおきいものでした。
それまでにインターネットでAVを何度も見ていましたが、自分が口にするなんて全くイメージがなかったので、激しく戸惑いましたが、男性のやさしい声掛けに従って頑張りました。
きっと私が下手だったのでしょう。口の中の大きいものは固くなりかけたり、柔らかくなったりを繰り返しました。
突然でした。口の中に温かいモノが飛び散りました。
驚いて半分は飲み込んでしまいましたが、差し出されたティッシュに吐き出しました。
夫との営みでは毎回膣に出されていましたので、精子をマザマザと見るのは初めてでした。
半分飲み込んでも、、h吐き出した精子の量の多さに驚きました。
これからこの男性器が私の中に入るのかと思うと、自然に恥かしいお汁が溢れるのを感じました。
「はい、結構ですよ。服を着て下さい」
安心しましたが、反面肩透かしを食らわされた気分でした。
服を着ると初めの面接室へ。
契約を交わしていただける事に。
難しい文面が並ぶ同じ内容の契約書を2枚渡されました。
一つ一つ質問しながら内容を確認しました。
『専属料』というお小遣い程度のお金をいただける事に。
出演が決まれば、その都度出演契約を結び、出演料の一部がいただけると説明されました。
でも、厳しいお話も。
現在AV市場は『熟女物』がブームですが、20代後半、30代の方が中心で、本当の熟女は中々出番がないとの事。
私は童顔ですが、現実の身体の張りは熟女そのもの。
出番を稼ぎたいならエステなどで肌の若さを保って欲しいと。
更に、ムダ毛処理を徹底するか、逆にグロテスクに感じられる程に放置しなさいとも。
私は一応女優の仲間入りとなりました。
現実は甘くありません。
最初の5本は忘れた頃に連絡が入るペースで、『盗撮物』と呼ばれる露天風呂等でメインとなる女性の近くで入浴する役。
裸は映されますが、セリフも絡みも全くありません。
道路や公園を歩くだけのエキストラも多数です。
辞めちゃいたくもなりました。
決してお金が目的ではありません。
夫に構って貰えない身体の寂しさを埋めるために選んだ道なのに。
そんな時に突然風が吹きました。
体調を崩された女優さんのピンチヒッターで、絡みを伴う撮影に。
マネージャーも付き、メイクもしていただき、鏡に映る姿は別人でした。
台本を受け取るとセリフもありました。
電車で痴漢に会い、その場でレイプされる役でした。
本当に挿入される事の承諾をした時には心の中から『ヤッター!』と叫びたくなりました。
大きな期待と、それ以上に大きな不安の中撮影が始まりました。
既にショーツが蒸れる程に濡れていました。
身体中を触られ、徐々に脱がされ、挿入されそうになるシーンでは抵抗しなければいけないのに、私の方から腰を押し付けてしまい何度の取り直しに。
16年振りに私の中に男性が忍び込んでくれました。
夫とは比較にならない大きなモノが奥深く侵入し、沢山の男性に囲まれて、恥じらいも忘れて絶頂に導かれました。
撮影後、監督さんからは叱られましたが、相手の男優さんからは褒めていただけました。
その後、しばらく仕事は来ませんでしたが、勉強と称してアノ男優さんから呼び出されました。
初めて入る異質なホテルで卑猥な言葉をほとんど知らなかった私に色々教えてくれました。
下手糞なフェラチオの練習を何度もしました。
勿論男優さんの目的は私の身体でした。
願ったり叶ったり?
初めての不倫でもありました。
「イクッ!」という言葉さえ知らなかった私でしたが、それは自然に身に着きました。
その後、男優さんの推薦を受け出演本数が増えました。
オムニバス形式の不倫モノやレイプ物ばかりで、毎回芸名も違っていましたが、年配の男優さんからは可愛がっていただける様になり、プライベートでの密会も増えてきました。
相変わらず夫からは求められない私ですが、撮影がなくても毎週数人の男優さんに抱かれ、楽しい日々に変わりました。
次の撮影は海外発信の無修正モノが決まっています。
ボカシが入るものでも、無修正モノでも、現場の撮影は同じだそうです。
私の恥ずかしい処をお見せできる日が近いと思います。