今から2年前のことです。
当時、私は45歳の普通の会社員、妻は39歳で1年程前から近所のドラックストアでパートをしていた。
妻のパートは、月・水が10~16時の勤務で、木曜日だけ13~19時までの勤務だった。
突然、妻の浮気が発覚した。
発覚の切っ掛けは、一本の電話だった。
ある木曜日、私は18時半頃帰宅した。
私が着替えていると自宅の電話が鳴り、女性の声で、
「あなたの奥さんは浮気しています。
ご存知ですか?」
と言われた。
私は悪戯電話と思い適当に答えていたが、相手の女性の話が適当でないように思えてきたので、もっと詳しく聞かせてほしいというとこれから会えるならと言ってきた。
私はまだ半信半疑だったが会うことにした。
19時半に待ち合わせの駅のターミナルに行き駐車すると、前から女性が私の車に寄って来た。
「鈴木さんですよね。私は先ほどお電話した吉田と言います。」
その女性は、私より少し若い感じで大人しそうな感じだった。
私は見た感じから、この女性をちょっと信て話を聞こうと思った。
そしてこの女性を車に乗せ近くのファミレスに行った。
平日ではあるが夕食時もあって、店は混んでいた。
しかし、私達はコーヒーだけを注文していた。
女性が話し出した。
「突然、あんなお電話をしてすみません。
私は吉田優子と言います。
実は、私の主人とあなたの奥様が不倫しているようなんです。」
いきなりの内容でびっくりしたが、ある程度覚悟は決めていたので比較的冷静だった。
「あなたのご主人とですか?
ご主人と妻はどういう関係なんでしょうか?」
「奥様が働いてらっしゃるところの店長が主人なんです。」
「あのドラックストアですか?」
「そうです。
確か奥様は今日は19時までの勤務ではないですか?」
「はい。木曜日はそうですが。」
「あれ、嘘です。
以前は本当に19時までだったんですが半年ぐらい前から、木曜日も他の日と同じ16時までなんです。」
私は信じて良いのかわからなかったが、この女性は話を続けた。
「今は違いますが、実は先月まであの店で経理担当として働いていました。」
何となく説得力が出てきた。
この女性曰く、
旦那と妻は半年ぐらい前から付き合いだして、その頃から16時なったらしい。
旦那は木曜日は仕入れ先と打ち合わせと言い、いつも16時過ぎに店を出て19時半頃店に戻ってくると言う。
この女性・・・まあ店長の奥さんだが・・・奥さんもはじめは気にもしなかったがたまに妻が木曜日にお休みの時は旦那の仕入れ先に行くことがなかったらしい。
3か月ぐらい前から怪しいと思いうようになり、奥さんなりに調べていたらやはり妻と不倫していたらしい。
そして最近になって突然、経費削減という理由で店を辞めるように言われたらしい。
まあ身内を切るほうが切りやすいかもしれないが、経理担当を切るなんて聞いたことがない。
そして奥さんは、自分の携帯を私に見せた。
そこには、ホテルに入る車の中に妻と男が写っていた。
もう一枚は逆に、ホテルから出てくる妻と男だった。
奥さん曰く、この男が店長である旦那らしい。
そして妻と旦那のLINEの内容を携帯で撮った写真が何枚もあった。
これだけ証拠があると、完全にクロだ。
奥さんは私に周りの目も気にせず、テーブルに額をつけて誤った。
私は奥さんをなだめ、今後どうしたいかを聞いた。
奥さんは旦那とは別れたいが、高校2年生の娘がいるので高校を卒業するまでは離婚はしないと言った。
逆に奥さんから、どうしたいか聞かれた。
私はこの時点で離婚してもいいと思っていた。
しかし、私の離婚となると不倫相手の旦那も関係してくる。
そうなれば恐らく奥さんや娘にも何らかの影響があるだろう。
私は少し考えさせてほしいと言った。
奥さんも納得し、店を出た。
時計を見ると、21時だった。
私は奥さんを自宅近くまで送った。
別れ際に、お互いの携帯の番号とアドレスを交換した。
22時頃、帰宅した。
妻はいつもと変わらない感じだった。
先ほどまで浮気していたくせに・・・と心で叫んでいた。
その晩、私は妻の反応を見たかったのでベットに誘った。
以外にも妻は私を受け入れた。
≪今日は、店長に抱かれてないのか?
もしかして奥さんの言うことも・・・≫
などと考えながら、妻の体に顔を埋めた。
私は舐めるのが好きなので、妻の体中を舐めまわした。
妻もいい声を出しながら感じていた。
そして大量に漏れている陰部を舐めた。
私の顔中に妻の淫汁が付着した。
そして陰部の中に舌を潜り込ませたとき、違和感を感じた。
先ほどまで陰部の周りは石鹸の香りと味だったが、陰部の中はゴム臭い味がした。
私は寝室の電気をつけた。
妻は嫌がったが、適当なことを言って愛撫の続きをするとすぐにいい声で泣きだした。
私は舐めながら妻の陰部をじっくり見た。
妻の陰部は、大量の淫汁と私の唾液でべっとりとなっていたが、まだ舌しか挿入していない陰部の中や周りが赤く腫れあがったようになっていた。
私は妻の体を10年以上知っている。
この状態は、完全に挿入後・・・つまりセックスの後の状態である。
やはり妻は店長と今日セックスをしていたのだと確信した。
夕方浮気相手と寝て、夜は夫と寝る淫乱妻に私は怒りと嫉妬が溢れてきた。
私はこの時、妻を抱くのはこれっきりだ誓った。
だからというわけではないが、この晩は無茶苦茶激しかった。
私にしては珍しく3回射精した。
妻は何度も”もうやめて””許して”と言っていただ、お構いなしに自分の快楽のためだけに妻を使った。
終わるとベットは無茶苦茶で、水溜りのようなシミが至る所にあった。
妻は痙攣を起こし、過呼吸状態になっていた。
そして妻の声は枯れていた。