新年早々からパートあれから・・・

みなさまこんにちわでございます。寒い日が続きますが、如何お過ごしで
しゅうか？家康は次の作品の構想を考え中です。ただ受け入れて頂けるか
不安で・・・。それと家康の名を騙っている方が出てきてビックリです。
　今回は「あれから・・・」を少しご報告します。期待しないで下さいね。

前回は妻と離婚をし、看護婦の叶と少し会う機会も増えこのまま順調に進む
といいと思っていた。
俺は普段仕事の為、子供の面倒を見る事が出来ないので、お手伝いさんを雇
う事にした。平日のみで子供が帰ってくる時間前から８時まで契約をした。
最近のお手伝いさんは若い方も多く、自分の想像していたTVドラマのおばさ
んと違い驚いた。お手伝いの女性は保育士の資格を持ち年齢が２９歳で小柄
な可愛らしい人だ。彼女の名前は由紀。身の回りの家事全般だが、特別に子
供の勉強も見てもらってる。本当はお手伝いを雇う余裕は無いが、子供の事
を考えると仕方が無い。俺は仕事が終わると真直ぐ家に帰るが、時々由紀さ
んにお願いして、子供を寝かせてもらうまで居てもらう。その時は月末に支
払うお金と別に渡す。由紀さんは要らないと断るが、受け取って貰った方が
頼みやすいからと言って渡している。会社の連中は俺の状況を知っているの
で滅多に誘わないが、上司の誘いは断れないので行く。それと彼女と会う為
だ。彼女は看護婦の仕事を辞め、友人の設計事務所で働いている。看護婦の
仕事は時間が不規則で中々ハードで辛いと言っていた。俺は仕事帰りに、彼
女の家に寄り食事をしSEXをして夜中に自分の家に帰る。それが週一ほどだ。
俺はそのぐらいで会うのが良いと思っていたが、彼女は不満らしい。SEXは以
前と比べかなり積極的で俺が１回イクとなかなか元気になれなかったが、病
院勤めの時に、出入りの製薬業者から先生に渡して欲しいと言われた試供品
のバイ〇ラを先生に渡さず持って帰って来たそうだ。業者は先生に色々な物
を持ってくるがほとんどナースステーションで、高い品意外預かっているそ
うだ。彼女にその薬を飲まされた時は、十代の頃を思い出すほど何回も・・
ただ薬が切れるとどっと疲れ、起きるのさえ大変だ。まさに天国→地獄。彼
女は毎回ベットに入る少し前に必ず飲ます。そして何度も要求し腰を動かし
卑猥なポーズをしながら満足するまでSEXをする。お陰で２Kg痩せた。
そんなハードな生活？？違う。そんなある朝部長に飲みに誘われた。夕方に
部長「今夜大丈夫だろうな？」
俺　「はい。大丈夫です。」
部長「実は常務もいらしゃるから、頼むぞ」
俺　「えっ！常務ですか・・・畏まりました」
俺は由紀さんに電話を入れた。６時に部長と会社を出てタクシーで新橋の料
亭に向った。多少混んでいたが７時前には着いた。部屋に通され待つ事４０
分常務の登場。常務に緊張しながらも挨拶をしお酌した。１時間半ほどで食
事も終わり、緊張から開放されると思っていたら・・・銀座に。常務の馴染
みの高級クラブだそうだ。エレベーターで上がり店のドアを開けると、黒服
そしてママが現れた。店内は広く大箱だ。さすが高級クラブだホステスも綺
麗なのが多いいと店内を見回すと・・・元妻だ！！少し深めに座りなるべく
彼女から見えないようにした。ボトルが出され各グラスに酒が注がれ乾杯。
そして俺は隣に着いたホステスに、奥のテーブルの右から３番目の人
は・・・指名売り上げは上位らしいと聞いた。２時間ほどでお開きになり常
務をハイヤーに部長をタクシーに乗せ自分が乗る車に乗ると携帯バイブが動
き出し見るとメールだ。ボタンを押すと元妻だ！！
妻：突然メールしてごめんなさい。久しぶりに顔を見て驚きました。元気そ
　　そうで良かったです。まだ、常務さん達と御一緒ですか？私は１時間程
　　で上がります。お時間が有りましたらお会いしたいのですが？返事待っ
　　てます。」俺は辺りを見回すと車は最高裁の前を通過してた。取り合え
ず四谷付近でタクシーを止めて欲しいと運転手に告げた。俺は別に後ろめた
い事も無いし、まして避ける必要も無いと考え、四谷で待ってると返事を返
した。俺は四谷駅近くの居酒屋に入り時間を潰した。１時間半程すると四谷
駅まで５分で着くとメール。店を出て駅に行くとタクシーから妻が降りよう
としていた。
元妻「ごめんね～遅くなっちゃって。久しぶりです！元気でした？」
俺「お疲れさん・・元気だよ・・あの店で働いてんだ～」
元妻「そうよ・・ね～もし良かったら家に来ない？・・・やだ～一人よ」
俺「大丈夫？その辺でいいぞ？」彼女は手を上げ車を止めた。「品川〇タワ
ー」と告げ少し話すと俺に寄りかかり寝てしまった。高層マンションの地下
エントランスに止まり彼女をお越しエレベーターの２８階のボタンを押し部
屋に向った。部屋に入りコーヒーが出され元妻は贅沢な暮らしをしてると感
じた。
俺「凄いね～高そうな部屋。」
元妻「私にはこんな部屋借りられないわ・・」
俺「えっ？どうゆう事？じゃ誰の部屋？」
元妻「貴方の知ってる人よ・・・」俺は頭をフル回転させた・・誰だ？？？
元妻「常務よ。」
俺「はぁ～？？常務？？マジ？？？」頭を小槌で叩かれたようだった。
俺「常務の愛人ってこと？」頷く元妻。
山下の次は雲の上の常務・・・俺はこの女からの呪縛は解かれないのか・・