三年前に結婚しました。夫の弟、義弟が、私をこっそりと眺める様子が可愛らしく、弟として可愛がっていました。そのうち、憧れは持っていても、実際には何も知らない弟に、教えてやろうという悪戯心が生まれ、せがまれたとき、つい身体を許してしまいました。
夫は、私を抱いて当然としていますし、時に私の気持ちを無視して、自分だけが満足して終わるときもあります。でも義弟は、私が身体を許してやるときは本当に歓び、自分が楽しむだけではなく、自分が楽しむのと同じように、常に私にも楽しン出もらおうと、いろいろ気を使ってくれます。幼い(10歳年下です)性戯ですが、その気持ちが嬉しく、時には夫に抱かれるより、喜びを感じるときさえありました。
もちろん義弟とは、避妊に留意し、安全な日だけを選んで、抱かれるようにしていましたし、ちょっとでも危ないかなと思える日は、必ずドームちゃんをつけさせてきました。月に、二三度ほどのひと時でした。でも、夫が春の研修で1週間家を空けたとき、毎晩、義弟が体を求めてきました。
丁度危険な時期だったので、きちんとドームをつけさせましたが、明日は夫が帰ってくるという日の夜、弟は一晩だけ一緒に寝たいといって、自分の部屋に戻らず、私のベッドで過ごしました。朝、義親に気が付かれないようにと、早めに目を覚まし、義弟を揺り動かして起し、自分の部屋へ早く戻るように促したところ、突然義弟が体を求めてきました。
抵抗しましたが、義両親に気が付かれないよう、音を秘めてする抵抗には限りがあり、つい脚を開いてしまいました。昨夜も何度か出したはずなのに、義弟はもう元気で、太く硬いものに貫かれ、正直私も満足しました。義弟も満足のうめき声をもらしながら、私の身体の中で果て、大量の精液に膣内が満たされました。義弟は、義姉さん、今日は今までで最高だった、と耳元で囁き、そっと部屋を出て行きました。
見送りながら、ハッと気がつきました。ドームちゃんをつけていません。中だしされてしまったわけです。もちろんその夜、久しぶりに夫に抱かれ、歓喜のひと時を過ごしました。そしてもうすぐ結婚四年目を迎える今、私の妊娠で家中が喜びに溢れています。皆の歓びを前にして、私自身は、夫の子なのか、義弟の子なのか、わかりかね、悩んでいます。