突然こちらからのメッセージに返事をくれなくなり、1週間置いたらブロックされていた人妻Sさんとのやり取り再開からのデート。
なーんか定期的に不倫の是非について思い悩んでは距離を置いてくるので、またいつか連絡くれたらなーくらいの待ちをしておりました。えらく久しぶりな気がしていたのですが、日誌を辿ってみれば4ヶ月に満たないくらい・・・意外と短かった。
何と言うか肯定されたことは忘れるのに、否定されたことは3倍くらいに増幅されてしまう性質の様で、どんな理不尽にもウンウンと頷いて、セックスで頭を真っ白にして差し上げれば、また幸せな日常に戻って行かれます。
女性とお付き合いするにあたっての「誠実さと不誠実さ」考えさせられてしまいますね。彼女のしたことなり考えたことなりの誤りを指摘すれば、彼女は悩みの泥沼の中、そうだねと全肯定して髪を撫で、セックスすれば幸せそうな人妻さんとして家庭に帰って行かれる・・・彼女が1人で幸せになれるのなら、特に追ったり、縋りついたりするつもりもありませんが、それなりのお付き合いをしてきたのですから、半日くらい一緒に過ごしてウンウンと言えば幸せになるのなら不誠実にくらい幾らでもなります。
彼女もしっかり50代ともなりましたが、本当にお綺麗。髪も、肌も、歯も手入れするのは普通として、脱がないと分からない乳首のピーリングや、医療脱毛で整えられた陰毛なんかは、セックスする関係でもないと褒め倒すこともできません。「髪切ったんだね似合うよ」「歯真っ白になったね。ちょっと舐めさせてー(笑)」「ピンクの乳首がエッチだね。かわいい」「運動頑張ってるでしょ?腿がプリプリ(笑)」と頑張りを見つけて一つ一つ褒めていくと、表情が柔らかくなって行きます。
「キスマークつけていい?」「ダメ」「お願い。1つだけだから」「・・・1つだけね」と僅かな独占欲を演出して、ブラの内側に後で黒くなりそうな吸い跡を残して、そこに繰り返しキスをすると「ひろさんは私に会いたかった?」と試すように訊いてきます。
いつものやり取り、面倒くさいと思わずに「すごく会いたかったよ」と返してあげるだけ。
落ち着いたら「私は見ているし、きっと周りの人も直接言わないだけでSのこと褒めてるよ」「Sは優しいから。でもたまには自分にも優しくしてあげてね?」といつもの言葉を伝えるとニコリとして手を振って、少し早足で去っていきます。
人を褒めるって普段から心がけて練習していないと難しいもの。褒めてみてもつい余計な一言を付け加えてしまったりします。
はー
私も褒め上手な人に、徹底的に褒めてもらいたいなー
頑張ってるとこだけじゃなくて、本当はダメなとこも全部褒めて欲しい。ダメなとこは褒め倒してから「こうしたらもっといいと思うよ」って言って、ダメなとこ変えて欲しいなー