人妻サンをジムでナンパ(実践編その④)

以前は出会い系サイトを良く利用していたが、サイトで知り合った女性の喫煙率はかなり高かった。大体四割くらいか。今、ジムで知り合う女性たちはほとんどが非喫煙者だ。彼女たちにとって煙草の匂いは悪臭でしかなく、特に人妻サンは家族に怪しまれるリスクがあるので、臭いが移るのを極端に嫌がる。タバコを吸う人でナンパ成功率が今イチ冴えないのなら、禁煙も考えてみる価値があるんじゃなかろうか。浮いたタバコ代はデート費用にもなる。もちろん俺もタバコは吸わない。
では、続きをー
8.トレーニングメニューの使い方：前回の書き込みを読んだ人は覚えているだろうが、初心者が参考にするジム発行のトレーニングメニュー、あれの便利な使い方。メニューの内容は、ウォームアップから始まり、ストレッチ、軽い負荷でのウエイトで全身を満遍なく刺激、クールダウン…とほぼ決まっている。そして、あの内容を覚えておけば、こちらがターゲットを先回りして待ち伏せが出来るのだ。もちろん近くに来たらマシンの使い方等をあれこれアドバイスしたりして、親しくなるきっかけを作る為だ。こちらからわざわざ近づいて行く事なく向こうからこちらの近くにやってくるから、警戒もまずされないし、こちらはあくまで『自分のそばに初心者が来たから、親切で教えてあげてる』というスタンスだから心理的にも優位に立てる。俺が行くジムなんか、ご親切にもメニューの真ん中あたりで『少し休憩しましょう。水分補給を忘れずに！』な～んて書いてあるから、ターゲットのトレーニングがそこまで進む直前に俺も出入り口の前の休憩スペースに出ておく。そこでも、今のような寒い季節は普通に椅子＆テーブルの方へ、暑い季節だと汗かいてるから椅子にべっちゃり汗が付くのを嫌がって自販機横の手すりにもたれてスポーツドリンクを飲むパターンがほとんど…という、実に細かい所までリサーチしてて、ほぼ100％の確率で(ちと大げさか)狙った獲物はまたしても自分の方から俺のいる場所にやって来るのだ。こんな風に何回も自然な感じで顔を合わせりゃ、そりゃ～親しくなるわな。ここまで来たら、ちょっとくだけた感じでタメ口で話し掛けてもオッケーな場合が多い。