12年前まで、36歳から39歳までの3年間、単身赴任をしていた事があります。
本当は家族で赴任したかったのですが、一人娘がお受験で合格した私立小学校に通学していたので、私一人で赴任することになったのです。
その赴任先で借りたワンルームマンション1棟が、町内会の一班になっていて、その班長はマンションのオーナーがやっていました。
そのオーナーは私より21歳年上の育子さんと言う小柄な女性で、亡くなったご主人が残したマンション経営を引き継いで、独立した子供さんと離れて、一人で住むには大きな古い日本家屋に一人で暮らしていました。
赴任先は店舗で、私は5年ぶりに事務方から現場に戻り、張り切っていました。
店舗なので休みが固定されず、私は単身赴任だからと土日に進んで出勤し、火水を休日に充てていました。
妻子の元へ帰るのは月2回、それ以外は赴任先の街を散策していましたが、ある日、オーナーの育子さんが、
「街を案内しましょうか?」
と言ってきたので、お言葉に甘えて二人で出かけました。
育子さんは57歳のおばさんでしたが、妻と離れて禁欲だった事と、育子さんはなかなか可愛い顔をしているのとで、57歳には見えず、思わず、
「育子さんって、57歳なんですってね。見えないですね。可愛いからもっとお若く見えますよ。」
と言ってしまったのが始まりでした。
実際、育子さんは、ただ年齢を重ねただけのおばさんではありませんでした。
年齢を重ねても、魅力的な女性でいようという意思が感じられ、可愛らしい美貌をキープする何らかの努力をしているように感じました。
ご主人を亡くして7年、ほったらかしにされた性が疼くのか、若い女性にはない妖艶な何かが溢れていました。
初夏の頃に「可愛い」発言をして以来、時々、育子さんと街ブラデートをするようになりましたが、会うたび私にフェロモンをムンムンとさせてきました。
そして、梅雨が明けて暑い日が続くと、薄着になった育子さんは肌の露出が増え、フェロモンに熟した身体のラインが加わって、見た感じが淫靡な雰囲気になりました。
街ブラした夕方、
「明日も休みなんでしょう?ちょっと、ビアガーデン委でも行きませんこと?」
育子さん意誘われて、ビアガーデンへ行き、結構酔っぱらったところで、育子さんは胸元を開けて挑発してきたので、
「育子さん、豊かなお胸が見えちゃいますよ。」
「あら、いやだ。こんな57歳のおばちゃんでそんな・・・」
「いや、育子さん可愛いですし、私も妻と離れ離れだから・・・」
「ああ、たまってるんだね。こんなおばちゃんでも良かったら、私が出してあげようか?」
と言われて、そのままラブホに入ってしまいました。
いくら可愛い顔してても、57歳の女体は、33歳の妻の女体から比べたらハリはないし、妻より豊かな乳房も垂れ気味で、弾力を失いつつある肌は緩んだ感じで、ウエストラインはちょっとだらしないのですが、男根は見事に反応しました。
デブではないのですが、中年女性の肉付きが妙にエロくて、
「使い古しだけど、使っておくれ・・・」
と言って、仰向けでM字開脚しました。
陰毛の下に割れた女陰は、いかにも使い古されたドドメ色の女唇がめくれていました。
指で拡げると、ドドメ色の女唇と対照的に鮮やかな真っ赤な女穴がポッカリと開いていて、思わずむしゃぶりつかずにはいられませんでした。
ピチャピチャと染めった音が響くと、育子さんの女豆がコリコリと硬く勃起してきて、その女豆を舌先で弾くと、育子さんはビクンと反応し、
「ああ、ああ、男の人に舐められるって、気持ちいいもんだねぇ・・・はあ~~~」
と久しぶりのクンニらしく思い切り感じていました。
21歳年上の57歳の熟女の女陰をクンニしているという異常性に、私自身もとても興奮していました。
育子さんは身体を捻り、私の男根を探すような手つきをしたので、クンニを中断して男根を差し出すと、吸い付くようなフェラをしてくれました。
アラ還熟女のフェラ、もう、妊娠することもない女性が見せる性への渇望がとても興奮させました。
「ああ、そのまま入れて、中にぶっ放していいから、早く入れておくれ~~」
ズブリと挿入すると、妻よりユルユルでしたが、柔らかく熱されたジェルに男根を突き刺している不思議な感触で、それはそれで気持ち良かったのです。
「あがが・・・若いオトコは硬くて、ああ、たまらない・・・」
ユサユサ揺れるお腹、プヨンプヨンと揺蕩うお腹、清純そうな可愛い顔が快感に歪み、喘ぎ声が響きました。
熟しきって腐りかけた果実が最も美味しい・・・そんな表現が相応しいとても気持ちいいセックスを経験した私は、遠慮なくドクドクと育子さんの女壷の奥に、たまりにたまった大量の精液を注ぎ込みました。
「育子さん、凄く気持ちいいオマンコでした。亡くなったご主人、大そうご愛用なさったのでしょうね。」
「そうだねえ。もっと愛用して欲しかったけど、仕方ないよねえ・・・」
ご主人の話になると、ご主人を裏切って若いオトコに抱かれたことが、何か申し訳なさそうな負い目を感じているのか、育子さんは哀しげな表情になりました。