全裸生活主婦の典子です。
昨夜は、私、全裸のままで、家から出て、車に乗って、全裸運転を楽しんできました。
夜中になったら、車で出掛けて、どこかで、全裸になってみるのは、もう何度もあるのですけど……
昨夜は、夜中の2時頃、いつものように、シャワーを浴びて、出掛ける用意を始めた私、下着と服を選びながら、ふと思ったの。
今日は、全裸のままで、家を出てみようかなって……
でも、玄関を出て、車に乗るまでに、もし、近所の人に見られたりしたら…
いろいろ考えてたら、身体が、小刻みに震え出したの。私、こうなると、もうダメ…どんどん気分が昂ってきて、居ても立ってもいられなくなるの。
シャワーで濡れた髪の毛を、急いで乾かした私、いつもの薄化粧もしないまま、全裸の身体に、バスタオル一枚だけ巻いて、玄関のタイルの上に降りたの。
素足に、タイルの冷たさを、凄く感じる…
きっと、外は冷えてそう…
扉のノブに手を掛けた私、身体中が、ガタガタ、ブルブル、ガクガクと震え出したの。
そう、あの感覚。わかる人には、きっとわかってもらえるはず。
気がついたら、バスタオルを外して、裸足に全裸で、立ってた私。
玄関の扉を、恐る恐る少しだけ開けた。
顔だけ出して、お隣やお向かいの様子を、確かめた私。
きっと、大丈夫…
そっと扉を開けて、外へ踏み出す全裸の私。
夜中の冷えた空気が、私の全身を一瞬で冷やしたの。
でも、私、なぜか寒さは、感じなかった。
玄関の鍵を掛け、車の方へ歩きだす。
キーレス解除…ピピッって音とハザード点滅!!
あっ!!暗闇の中に、全裸の私が、浮かび上がった。
お願い、やめて!!
慌てて、車に駆け込む私。
震えながら、運転席で、しばらく身を屈めた。
周りの様子に変わりはなかった。
エンジンを掛けた。
大きな音でびっくりした私、急いでガレージから、車を走らせたの。
しばらく夢中で、車を走らせた。
ふと、気がつくと、暗い車内なのに、街灯の明かりや対向車のライトで、私の素肌が、浮かび上がってる!!
乳房も乳首も乳輪までもが……
それだけじゃないの…私の黒い陰部の茂みまでもが、はっきりと見えてるの……
どこから見ても、私が、全裸なのが、きっとわかる……
ぇぇっ、どうしよう…身に纏うものなんて何もないもん…バスタオルだけでも、持って出ればよかった…
ぃゃだ、赤信号だよ…しかも、横断歩道を、男の人が3人で渡ってくる…
お願い、こっち見ないで!!
………一番後ろの人、こっち見てる…
あの人、きっと、裸の私に気がついてる…
ダメ!!こっち見ないで!!
ぃゃよ、何もしないで!!
早く、信号変わって!!
あの人、何か言ってる…
あっ!!3人が、私の車の方に!!
信号が青になった!!
アクセルを、思いっきり踏み込んだ私。
怖くて怖くて、震える私。
夢中で、車を走らせた。
気がつくと、町外れ。
お店や民家も、ほとんどなくて、街灯もまばら。
道端に、何かの会社の建物が。
門の横には、飲み物の自販機が二台。
周りは、畑か田んぼはかりで、会社の門灯と自販機の明かりだけが、辺りを照らしてた。
少し離れた暗い場所に、車を停めた私、しばらくボーッとしてた。
何気なく、自販機の明かりを見ていた私、喉がカラカラ。
ここから、あの自販機まで歩いて、飲み物を買いに行こうって思ったの。
何かに導かれたように、コインホルダーから、500円硬貨を持って、車から降りた私。
暗くて、足元がよく見えなかった。
裸足では、ほんとに、歩き辛い……
でも、裸になるときは、何も身につけない生まれたままの姿じゃないと。
それが、私の裸への拘り。