今朝は私、まるで何かに導かれるかのように、あの場所へ行ってしまいました。そう、あの私だけの舞台に、また上がりたくて……通勤、通学で、たくさんの人が、乗っている電車に向かって、私の裸体を晒したくて……私、我慢出来なくて…建物の中に入って、二階へ上がろうとしたとき、カウンターテーブルの陰から、人が一人、立ち上がったの…私、もう、びつくりして、その場で身体が、固まってしまって、動けなくなってしまいました。見た感じから、50代半ばの男の人。怖くて、怖くて、声も出せなかった私に、ゆっくりと近づいてくるの…そして、その人、私に裸になれと言ったの…その人が言うには、一昨日、鉄道写真を撮ってたら、階段の踊り場で、真っ裸の私を見たと言うの…そして、手に持ったデジタルカメラの画像を、私に見せながら、これを、ネットに流されたくなかったら、言う通りにしろと……私、思った。この人の言いなりになったら、私、きっと、おもちゃにされて、ぼろぼろにされる…女が一人、外で裸になってるんだから、いろんなリスクを背負ってるのも、私、ちゃんとわかってる。だから私、いつもそれなりの覚悟もしてる。今は、どう考えても、私、この人の前で、裸にならないと、仕方がないと覚悟を決めたの。でも、私の裸体には、どこのだれかもわからない人に、指一本も触れさせたくないの。私、その人に言った。私の前で、そのカメラの画像を、全て削除してもらえるなら、そして、あなたの身分を証明出来るものも、見せてもらえて、絶対に私の身体には、触れないと約束してもらえるなら、私、裸になると言ったの…その人、すぐに、画像を消した。念のため、SDcardも渡してもらった。運転免許証も、スマホに撮った。カメラは、離れた場所に置いてもらった。もし、約束を破ったら、警察に行くとも言ったの。でも私、この人は、そんな悪い人じゃないと思った。ただ、私を裸にしたいだけで、あんな脅すようなことを、言っただけだと………私、カウンターテーブルの上で、裸になると言ったの…画像を削除してもらって、免許証まで見せてもらったんだから、私、どうしてもこの人の前で、裸にならないと……私、靴を脱いで、カウンターテーブルの上に上がったの。床に座って、私を見上げる男の人。まるで、本当のストリップショーみたい…この人、一人に、見せるため、これから全裸になる私。広くて、長いカウンターテーブルは、まるで、舞台へ続く花道みたい…ゆっくりとテーブルの上を歩いて、男の人の前まで、進んだ私。カウンターの下から、私のスカートの中を、覗き込むように見てる男の人。そんな姿を見ると私、もう、気分がどんどん昂るの。私、ハーフコートを、ゆっくりと脱いで、カウンターテーブルの上に置いた。ハイネックのセーターも、続けて脱いで、コートの上に、重ねて置いた。上半身は、真っ白なキャミソール姿になった私、短めのスカートの後ろのファスナーを、下ろします。続けてウエストのフォックを外すと、スルスルと、滑るように、足下まで落ちたスカート。両足を抜いて、静かにスカートを手に取って、セーターの上に重ねました。黒いパンティーストッキングに、指を掛け、丸めるように脱いでいく私。片足のつま先、そして、もう片方のつま先から、丸まったストッキングを脱いで、優しく伸ばして、スカートの上に重ねて置いた私。男の人の鋭い視線が、Gストリングの小さなショーツに隠された、私の陰部に突き刺さってきたの……真っ白なキャミソールを、ゆっくりと脱ぐ私。カウンターテーブルのステージの上で、私、真っ白なハーフカップのブラと小さなショーツだけの姿になったの。男の人が、私の股間を、覗き込んでる…Gストリングの細いクロッチ部分が、しっかりと食い込んだ私の陰部を……もう少し、待ってて…もうすぐ私、真っ裸になるから……テーブルの上に立ったままの私、ゆっくりと身体を、一回転させてみたの…ショーツの細い紐が、深く食い込んだ、お尻の割れ目に、男の人の熱い視線を、しっかりと感じた私。下着姿の私を、瞬きもしないで、じっと見上げる男の人。その人の顔を見ながら、両手を背中へ回した私、ブラのフォックを、静かに外した。
...省略されました。