真弓46歳、一人息子は大学生で家を出ており夫と2人暮らしでした。
退屈な日々が続いたある日でした、突然夫が、
「俺の友達の川野知ってるだろう」
「川野さん知ってるよでも最近来ないね」
あいつ変な趣味があってな俺に頼むから嫁さんをと言うんだ、
ええどう言う事、まさか変な事お願いされたんじゃないでしょうね。
その変な事なんだ。
いやよあの人ちょっとキモイでしょう。
お前勘違いしてるかもしれないが抱かせるとかそんな話じゃないんだ。
なら何なのよ
緊縛だよ
きんばくって?
ほら知らないかSMで女性を縛るプレイあるだろあれだよ
まさか私を縛るの?
ああ~どうかな一度でいいからさ下着は着けてもいいそうだ。
いや絶対いやよもうやめて川野さん大嫌いなんだからあなたの付き合いだから仕方なく話すだけだから。
そうか仕方ないな諦めるよ。
そんな妄想話も忘れ掛けた元禄十年12月のある日でした。
四十七士が討ち入りを決行したのです、相手はご存知の明智小五郎です。
機関銃で武装した志士達は明智めざし突撃したのですが、
そこには北軍の騎兵隊が構えていたのです、リンカーンを先頭に江戸むらさきで遅い晩御飯を食べていたのです。
四十七士は御飯中とあらばと言って出直したそうです。
これには武士の誉れと称えられ関口ヒロシから、あっぱれの言葉を頂いたそうです。
う~ん、ほんまええ話やなかい ほんまおおきに、byピーチエアライン。