先月主人と久しぶりに二人だけで温泉旅行に行きました。
このところ夫婦の営みが少なくなってきていたので主人からのお誘いかなと思っていました。
旅館に着きゆっくりと温泉に入り日頃の疲れを癒して夕食になりました。
部屋食ではなかったのですが、周りを見れば仲のいいカップルばかり。
私も主人もついお酒が入ってしまいほろ酔い気分に。
部屋に帰ると主人が「マッサージでも頼むか。」と言うので「私が揉んであげようか。」と言ったのですが「いいよ。疲れているだろ。」と言って旅館のマサージ師を呼ぶことにしました。
すぐにマッサージ師が来てくれて主人が揉んでもらっていました。
すると10分経ったあたりから主人は鼾を掻いて寝てしまったのです。
マッサージ師さんが「どうします、ご主人眠ってしまったのですが、、奥さん、代わりに揉んであげましょうか。」と言ってくれるのです。
主人は60分頼んでいたらしく40分以上あるのです。
60分6000円だと40分4000円、ここは主婦の計算で勿体ないと言う考えで代わりに解してもらうことにしました。
(でも着ているものは浴衣だけだし、恥ずかしいな。でも主人が隣にいるんだし大丈夫だろ、、)
主人の横のお布団の上に横になり解してもらうことに。
マッサージ師さんはちゃんと浴衣の上から大きめのバスタオルを掛けてくださり安心しました。
私まで寝てしまうといけないと思いながら世間話をしたり、主人との馴れ初めを聞かれたり、終始和やかな雰囲気でした。
しかしそれも束の間、マッサージ師さんはバスタオルを隠れ蓑に、浴衣の前の合わせ目から手を入れ私の胸を揉んでくるのです。
(ああ、、駄目、そんなところ触っちゃあ、、)
しっかりした目でマッサージ師さんの顔を睨んでも止める様子はありません。
そればかりか今度は浴衣の裾から手を入れ、太腿から股間を撫でてくるんです。
「ああ、、駄目、やめて、、」
「奥さん、私を求めていたんじゃないですか。目がそう言っていますよ。ご主人もう起きないですよ。」
そう言いながら今度はパンティーの中まで手を入れてくるんです。
「ああ、、だめえ、、ああ、、いい、いいわ。」
私もその気で主人とここまで来ていたので、もう後戻りはできませんでした。
キスをせがまれると口を開き舌まで出してしまっていたのです。
「奥さん、さすがにここでは、隣の部屋が布団部屋になっていますので、、誰も来ませんから、、」
私はマッサージ師さんに誘われるまま隣の部屋に行ってしまったのです。
積み上げられていたお布団を床に敷き浴衣と下着を脱いで抱かれてしまったんです。
彼の匠な指使いに私は声をあげて何度もいかされてしまいました。
もうその時には何度もいかされていて避妊なんて考える余裕もなくされるがままになっていました。
そして彼の逞しいペニスが私の中に入ってきた時には、私は初めて三の知らぬマッサージ師さんの体にしがみ付いていました。
約1時間ほど抱かれその足でお風呂に入り部屋に帰ると主人が起きていました。
「どこへ行ってたんだ。」
「お風呂よ。あなたマッサージをしてもらいながら寝てたから。」
「ああ、、そうだったな。でも起きた時に隣の部屋から凄い声が聞こえて来てな。若い夫婦だろうな、奥さんがいいわいいわ凄いだって、旦那も奥さんも絶倫だろうか、凄かったぞ。」なんて言っているんです。
「そう、仲のいいご夫婦だこと。」
「俺も風呂入ってくるか。ああ、酔いが覚めちまったよ。」
主人はそう言ってお風呂へ行ってしまいました。
あなたが構ってくれなくて寝てしまうからよ。ざまあみろ。