正確に言うと『もう旦那のお☆ん☆んは不要』です。
私は44才になります。
二年ほど前だったと思うけど、私から旦那をエッチに誘ってみたんです。
すると旦那は『もうお前じゃ興奮しないよ』とあっさり切って捨てられました。
私が30代後半あたりから、エッチの回数は激減、40代に入ると年に数回、私から誘ったときも、半年近くしてないなと思って誘ったんですが、旦那の言葉でする気もなくなりました。
そんなとき、押し入れを整理してると、息子が中学時代の修学旅行のお土産屋で買った木刀がありました。(なんで観光地のお土産屋って、決まって木刀とか竹刀とかあるんでしょうか?)
木刀って先端が少し、反り返ってますよね?
私、なんか変な気持ちになって、『これ入れたらどうなんだろう』って興味が湧いたんです。
幸い家族はいないし、やってみました。
まず先端をクリにこすりつけてみて、下腹部が暑くなったような気がしたけど、久しく使用されてないせいか、濡れてこず。
指とかで刺激して、やっとこ潤滑油が出てきて、自分の世界に入っていきました。
ちょっとドキドキしながら木刀の先を入れてみました。
最初の感想『これはやばい!』でした。
反り返った先端部分が、私の中の敏感なとこを直撃したんです。
ゆっくり奥まで入れてみると、子宮の入口みたいなとこを、こじ開けるように先端が侵入、抜こうとすると、途中の私の敏感な部分をまた刺激する。
そしてまた奥に入れようとすると、敏感な部分を刺激していきながら、子宮に到達し、また入口を刺激する、これの繰り返しでした。
完璧にはまりまして、気が付くと何度もエクスタシーに達して、木刀や座っていた座布団はヌルヌルグショグショです。
二時間近く、一人でしてました。
息子が帰る時間になってるので、我に帰り、もっとしたいなってのを切り上げました。
それからは私の恋人は木刀です。
旦那が浮気でもしたら、私の武器にもなるし。
もうあんたのおち☆ち☆なんか不必要だわ。
しっかり仕事して、給料だけ持ってきてくれればいいわ。