10才年上の主人と結婚し 6年になる。今までの些細な不満の積み重ねと、以前から感じていた相性の悪さからか、主人とのエッチを全く感じないばかりか 苦痛にさえ思えてきた。しかし数年前に40を越えた主人の性欲は衰える事はない。三十路を越えた私に最近 女の魅力を感じ初めたらしくしつこく求めてくる事が多くなった。
子供を理由に寝室は別々にし、普段は出来るだけ二人の時間を持たないように気をつけ、その機会を減らす努力をしているが、やはりそれも限界があるらしく週1ペースで交わる。
沈む気持ちを自分で高めようとしながら 主人の選んだセクシーな下着を着けてベッドに入る。入浴直後なのに微かに残る 加齢臭に気付かないふりをして、軽く形だけは抱きつく。何度言っても的外れな愛撫におかしさを感じ、私の全身を舐め回す主人の唾液の臭いに不愉快さを感じながらも 目を閉じて自分自身を高める努力をする…。
昨夜は数ヶ月前にで初めて出会った5つ年下の男を想像していた。主人とは正反対の長身で華奢な体格。細くて長い指。ハッキリした顔立ち、私をジッと見つめる瞳…。彼とは軽く1度お茶をしただけだが、時々交わすメールでつながっている。彼なら私にどんな愛撫をするのだろう…今乳房を愛撫する舌は彼のもの…考えているとジワジワと身体が熱く反応してきた。
久しぶりに口でするか…と気まぐれに思った私は、目を閉じて主人のものを口に含む。いつもの味だが、やはり不愉快になる。外見の割にエッチなフ○ラをすると いつも色々な男に言われてきた。気分が高まればア○ルやトワタリまでくまなく念入りに出来るが…最近主人のモノはいい加減になってしまう。しかし声をあげる主人は暫くして慌てだし、私の中に…。言われるままに後ろ向きになり、腰を突き上げた…。硬いモノは合意に入ってくる。少し痛い…当たり前だ、私は軽く濡れているだけなのだから…。痛みを我慢する声が悦びの声だと勘違いしているのか、主人は3分も持たず予告もなしに果ててしまった。主人はゴメンと謝るが、私はやっと終わった…とホッとする。早く終わらせる為に普段から出来るだけ我慢させ、気がすすまないフ○ラをするのだ。