四十にもなると夫婦生活も月1か2回が精一杯でした。
でも女の性欲は強まるのです子育ても終わり夫婦生活を楽しみたいのです。
時々妻らモーションを掛けて来ますが疲れてる明日早いなど言い訳ばかりしていました。
すると妻の加奈が「ねえ~指でもいいからさ、なんならクンニだけしてよ」
でもお前クンニじゃイカないだろ、
そうねイッた事ないよね。
そんな話をした数日後です。
俺の悪友が遊びに来たのです。
こいつは根っからのスケベ男でそのせいか未だに独身です。
給料貰うと一目散に風俗へです。
その日相当酔いが回り自慢話を始めたのです、コイツの話は面白く妻もいつも笑って聞いていました。
その日は下ネタ話でした、俺はクンニと竿で女をイカせると言い出したのです。
まあ話は盛っていると思いながら聞いてる俺のクンニでイカなかった女はいないと言い出したのです。
俺がウソこけと言うと。
お前は奥さんをクンニでイカせてるかと聞くのです。
俺はとっさに「ああ~いつもイカせてる」と言うと酔ってたんです妻も。
「うそばっかりあたし一度もイッた事なんて無いから」と馬鹿正直に言うのです。
悪友が奥さんそれ本当?
「ええ~どうしよう私いま変な事いったかな」
もう遅いよお前、コイツの前で本当の事いったんだぞ。
やだどうしようもう寝るしらないからね後はよろしくね。
そう言いながら妻はその場を出て行きました。
悪友は俺に「奥さんイカせた事ないんだろう」
もう仕方無く「ああそうだイカせた事ないよ」
じゃどうだ俺にヤラせてみないか必ずイカせてやるから。
お前バカか、まあ馬鹿だとは知ってったけど加奈がそんな事ゆるす訳ないだろ考えろそのくらい。
いやわからんぞ今頃俺の言った事思い出して濡れてるかもな。
なあ~どうだ奥さんに聞いてくれよ舐めるだけそれ以上はしないからさ。
ダメダメ聞ける訳ないじゃんバカか。
頼む聞くだけでいいダメなら帰るから頼む。
何度も言うのでいつまでもバカの相手してられないので、聞くだけだぞいいなと言って寝室へ向かったのです。