新婚の頃のお話です。
28歳で結婚、妻の小百合は24歳、新居に越してお隣にご挨拶・・・と、その時出てきた奥さんが元カノの美希だったんです。
別れて4年、26歳になっていた美希は、結婚1年の可愛い若妻さんでした。
お互い「あっ!」と思いましたが、当然知らんぷりで、
「始めまして・・・よろしくお願いします・・・」
とあいさつしました。
ややポチャで明るくロリ可愛いかった美希と、華奢で大人しく清楚な感じの新妻の小百合、前カノとこうもタイプが違う女性と結婚した事を悟らされました。
夜、新妻の小百合がフェラをしている時も、元カノの美希が頭を過ぎりました。
旦那のペニスを生握って、咥えて、扱きながら亀頭を舐めている美希が脳裏をよぎりました。
小百合の3倍くらいありそうな乳房を揉まれている美希、ラビアを指で触られて、クリトリスを舌先で舐められて喘いでいる美希がどうしても思い浮かんでしまいました。
私が初めて貫いた美希のヴァギナに、旦那さんのペニスが奥まで入れられ、激しく突かれ、イヤらしい音を立てて愛し合い、感じている美希の声が壁の向こうから聞こえてきそうでした。
今、私は確かに愛する新妻の小百合を抱いて、普段はお淑やかで清楚な小百合を喘がせていますが、私のペニスは、誰が最初に貫いて、その後何本のペニスに貫かれたのか知らないヴァギナに呑み込まれているのが何とも悔しかったのです。
何よりも悔しかったのは、私が美希に一度もした事のない膣内射精を旦那さんがしている可能性があるという事でした。
美希のヴァギナから流れ出る精液・・・それが私のではない事実・・・隣に美希が住んでなければ、新妻の小百合をとことん集中して愛せたのに、美希の旦那や小百合の元彼に嫉妬してしまうようになりました。
この時、いかに自分が未練がましくて器の小さい男かを悟りました。