再婚して19年の嫁は8歳年下の43歳、20年チョイ前までエロモデルをしていた。
当時の嫁は、エロ本のモデルやAVにも出ていたが、裏本にも出ていた。
当時のAVはVHSだったし、エロ本もそうだがモザイクはあるし、やっぱり裏本はモロ見えで凄かった。
嫁が裏本に出たのは23年前、バブルが弾けた頃だった。
今も大事に保管している嫁の裏本は、嫁の若い頃の全てが記録されている。
当時の裏本モデルは今のAVほどレベルが高いモデルは少なかったが、嫁は一応名のあるエロモデルだったから、裏本の中では美形だった。
長い髪の清純派女子大生風の嫁がベットの上で寝転がると、男が登場してスカートをめくり、嫁の足を広げてパンツをずらしてマンコがチラリと見える。
ベロンと脱がさずチラリが妙に良い。
男に脱がされていくと、見た目は清純そうな美形女子大生だがマンビラが既にこげ茶で、性は開発済みというのがわかる。
ちょっと無理気味にチンポを咥えさせてフェラ。
それが終わると正乗位で挿入。
清純派の女子大生が感じまいと快感と他かかっているように表情を変えず、騎乗位になっても表情が変得ないでいたが、忍耐もここまで。
一度溢れたら止まらない快感に、アンアンヒイヒイの喘ぎ出し、清純な女子大生が快楽の海に耽溺していく。
清純そうな美形女子大生が淫乱丸出しでセックスに耽る素晴らしい1冊だ。
嫁に初めて会ったのは22年前、裏本が出た翌年で、俺は離婚直後だった。
仕事で知り合った男に、
「この子知ってる?モデルなんだよ。」
「へえ、さすがに美人だね。」
「そうだろう?でもな、モデルと言ってもエロモデルなんだよ。」
「マジ?こんな美人でエロモデル?」
俺は、エロ本の撮影現場を見学させてもらった。
今はどうか知らないが、モロ見えの裏本と違って、モザイクで隠すエロ本は擬似挿入だった。
それでもちゃんとクンニされて濡らしていた。
当時21歳の嫁にはちょっと無理がある紺のブレザーを着た女子高生役だった。
「○○○です。雑誌、買ってくださいね。あと、良かったらビデオも出してますから。」
と嫁に言われて、その日から嫁のファンになった。
嫁の連絡先は教えてもらえなかったが、
「ファンになってくれたのなら、連絡先教えてくれますか?」
と言われて教えた。
もちろん、まだ携帯電話は特別な存在の頃だったから持ってなくて、アパートの固定電話だった。
それでも週に1回くらい電話かけてきてくれて、どんな作品撮影したとか話してくれた。
半年くらい経ったら、休みの日に呑みに誘われたりして、ご馳走してあげていた。
いちファンとして向き合っていたし、エロモデルとはいえプロのモデルなので、口説くことはなかった。
エロモデルの嫁は、年齢設定が下のメイクなのか、清純なお嬢さんだった。
ところが、プライベートでの嫁は大人の清楚な別嬪さんで、カチューシャなんかしてきた日には、可愛いやら美形やらで、ファンになって1年くらいしたら、完全に心奪われていった。
「明日、SMっぽい作品のビデオ撮りなんです。SMは初めてなので、ちょっと緊~」
その時、明日、この清楚な娘さんが凌辱される事にショックを感じていた。
そして翌日、仕事をしていても、今頃どんな辱めを受けているのだろうと、気になって仕方が無かった。
完全い惚れていた。
そして、数日後に週末に呑みに誘う電話があって、股居酒屋でデートした。
「俺、君がSMビデオ撮影されている日、気になって仕事が手に付かなかったよ。」
「え?でも、私だってお仕事だから・・・」
「それが、君が男達に凌辱されていることに耐えられない俺がいるんだ。エロモデル、辞められない?」
「でも、お仕事あるうちは・・・」
「俺と、付き合ってくれないか?」
嫁の驚いた顔・・・そして沈黙・・・
「やっぱり、バツイチはダメかな・・・」
「そんな・・・エッチなお仕事してる女の子と付き合いたいなんて・・・」
「だから、辞めて欲しいんだ・・・」
この時、俺30歳、嫁22歳だった。
嫁は、この後4か月後まで入っていた仕事を最後に、エロモデルを引退した。
そして、俺に陰性の性病検査結果を見せて、初めて交わった。
感激した。
商品として使われたマンコを愛した。
それが、俺と嫁の始まりだった。