この都内に住む平凡な40代半ばの会社員夫婦です。
このサイトはかなり前から見ていて、いつかは自分も。
と思っていましたが、なかなか先に進まなかった。
この度、この度、ようやく、念願の人生初のスワッピングを経験しました。。
ここまでは、家内の説得がなかなか進まず、昨年の秋のある晩に酔った勢いで
久しぶりに夜の営みを楽しみ、終わったあとに冗談ぽく
話をしてみた。
真っ向から却下されると思ったが、四人で会ってみて
食事位からならOKをもらった。
食事のみの顔あわせということでなかなか相手探しに
時間がかった。
短い文章でなんかいい加減なイメ-ジを持ったり、
やたら積極的で進んでいくうちに単独の男性だったり・・
かなり苦労した。
そんな中で同じく都内の50代前半のご夫婦と
何回かメールものやりとりを行い、誠実な感じが伺えたことと
家内からもOKがでたので昨年暮れに、顔合わせを兼ねて
食事会と軽く飲み会を開くことにした。
初対面は向こうのご主人は甘いマスクで背もそこそこ高かった。
奥様は眼鏡をかけていたが色白でスリムな感じだ。
一見、学校の先生か薬剤師みたいな印象を持った。
でもあとで聞いたら普通の主婦だった。
うちの家内よりスマ-トだったのは確かだ。
少し年上のご夫婦で、お子様の社会人と大学生と少し
うちよりも上であった。
楽しく盛り上がり、家内もダンディなご主人に瞳がきれい
です。なんて褒められてその気になったと思う。
次回はホテルでみんなで会いませんか?
みたいな話になった。
妙ないやらしさがなく、さわやかにご主人が誘ってきた。
家内もまんざらではないようで、あっさりOKした。
私も色白のスリムなインテリ風の奥さんのことは気に入ったが
私のことは相手の奥さんは気に入ったのか?
不安が残った。
私もそんなトントンと進むと思わなかったのでちょっと
戸惑ったりワクワクしたりの気持ちだった。
相手のご夫婦は何回かスワッピングの経験があったようだ。
でも、あまりいやらしく感じない不思議なさわやかな夫婦だった。
でもそれは慣れているという余裕なのかもしれなかった。
前の日は私は、変な興奮状態であまり眠れなかった。
家内は意外にも楽しみにしているようだった。
家内に、もしスワッピングしましょうと誘われたら
どうする?
と質問したら「あなたがしたいって言ったんじゃない?」
と言われた。
もう家内はその気になっていた。
もう一人の自分が、家内はどんな風に寝取られるのか?
と思った。
ル-ル違反だが、私は仕事で使っているボイスレコ-ダを
こっそり持っていくことにした。
そして先週、都内のシティホテルで会うことになった。
シティホテル内のラウンジで軽くお酒を飲んで乾杯した。
今回の段取り・予約などはご主人夫婦にお任せした。
シティホテルでWベッドがある部屋を2部屋とったとのこと。
びっくりしたのは、向こうの奥さんだ。
2部屋はあえてフロアを変えたようだ。
そのほうが落ち着くでしょう・・
うん?すごいな慣れてるなあ。俺って食われちゃうのか?
なんかひ弱な不慣れな自分がいた。
家内は「エ-」と驚いた声をだしていたがまんざらではない。
お互いに各部屋でシャワ-を浴びて30分後に私たちの
部屋に集合することにした。
シャワ-を浴びているときも私は上の空だった。
生唾がやたらと出て喉が無性に渇いていた。
家内がシャワ-を浴びている間に、上着の胸ポケットに
ボイスレコ-ダを設置した。
ル-ル違反だが・・・
やがてご夫婦が部屋にあらわれた。
雑談をして、やがてご主人が言った。
ご主人の奥さんが私を気に入っていること。
ご主人もうちの家内のことが大変気に入っていること。
私たち夫婦にも自分たちはどうなのか?
と問われ、私たちも気に入っていることを話した。
ご主人が「それじゃあ、どうでしょう?部屋をチェンジ
して3時間後にここで集合しましょうか?」
という話になった。
NG事項は、中田氏ということが決まった。
なんかこの辺になると役所で説明を受けているような感じだった。
ご主人の奥さんが私を誘い、部屋に誘った。
「じゃあ。また」
家内に手を振った。
家内も笑顔で手を振り返した。
あとはボイスレコ-ダが証人となる。
奥さんと2フロア上の部屋に行く。
ちょっと高さが違うのと雰囲気が違った部屋だった。
眼鏡をとった奥さんはすごい美人だった。
印象がまったく違う。
二人の女性とあったようだった。
ベッドで二人並んで初めてのキス。
唇は家内と異なり薄い感じ。
すぐに舌を差し込んでネットリとディ-プキス。
お互いに唾液があふれた。
奥さんは黒いコスチュ-ム衣装で黒いTバックを履いていた。
そういえば、家内はこんな衣装じゃないな・・
など余計なことを考えた。
そのうち奥さんは胸はCカップ位だと思う。
うなじから背中を舌で攻めると、ビクンと反応した。
うちの家内より敏感だ。
乳首も小さいながら勃起しておりちょろちょろ舌で
転がしたらいい声が出た。
茂みもそう濃くはなく、きれいなクレパスだった。
かなりネットリしていた。
クンで何回か上り詰めた。
自分の攻めで進めていたが、奥さんからの反転があった。
背中から尻、アリのとわたり経由でのフェラ-リ。
流石に声が出てしまった。
そんなコースからはなかなかない。
薬剤師風、強烈なスケベだ。
お約束のゴムをして2回楽しんだ。
シ-ツはかなりの地図になってしまった。
二人でシャワ-を浴びてまたベッドでキスをして
3時間が過ぎた。
集合場所に戻ったら家内とご主人はベッドにいて
くつろいでいた。
初めてのスワッピングはあっという間に終わった。
ご夫婦と別れて部屋でしばらく夫婦でいた。
シ-ツはこちらも海になったと思われ、
バスタオルで隠してあった。
家内がシャワ-を浴びている間にベッドの痕跡を
チェックした。
嫌らしいシミが沢山あった。
ごみ箱にティッシュでまるまったゴムが2個。
ここも2回戦か。
家内が「どうだった?」
と聞いてきた。
「まあ。まあ」
アリの戸渡りなんて家内からもせめられたこともないのに
言えなかった。
ボイスレコ-ダはしっかり録音していた。
まだ聞いていない。
怖くてまだ聞けてない。
今週でも一人になったときに3時間のエロ映画の音声を
聞いてみたいと思った。
人生初めてのスワッピングであった。