皆さん、ありがとうございます。
みなさんのおかげでスレも4回目になってしまいました。
今回は、SWを始めて3年ほど経った時、親友の直樹が1年間の長期出張になってしまい、そのお別れ会を兼ねてのSWになったことを書こうと思っています。
と言っても、それで終わったのいう事ではなく、妻がたまに直樹のところへ行くということでSWは継続するのですが。
場所は私の家なんです。
直樹の仕事の都合でなかなか例のラブホテルに予約も取れず、出張へ行く五日前にやっと休みが取れると言う事になったので。
我が家は直樹のマンションと違って1戸建て、でも新興住宅のおかげでまだ隣は家が建っていなく近い家まで30メートルは離れているんです。
ちょうど子供も帰ってこなくその夜仕事を終えた直樹が我が家にやって来たのは10時を回ってからでした。
「先にお風呂を貰う、それとも食事?」と、いまだ仲がいい夫婦。
「先に風呂へ入れよ、上がったらまずは乾杯だ。」と私が言うとみんながニコニコしていました。
客間にセミダブルの布団を2組敷き枕は4つ。
すでに準備は整っていました。
我が家は5LDK、2階に夫婦の寝室と子供部屋2つ、1階に客間と少し小さいですが部屋がもう一つあって、LDKが続いているんです。
直樹が風呂から上がるとキッチンのテーブルで4人が集まってまずは乾杯、ふと客間を見るとフスマが開いていてそこから見える布団が欲情をそそられます。
普段なら妻の早苗もそこそこ直樹にビールを勧めるのですがその夜はこの先のこともあって2本止まりなんです。
素手に私も妻たちも風呂は済ませていて直樹の食事を待っての開始となりました。
時計を見ると12時近くになっていました。
みんなが寝る支度をし、妻も途中喉が渇くと行けないと思って水差しとコップを用意しお布団に入ったのが翌日になっていました。
まずは夫婦でセミダブルの布団へ入り電気を暗くしました。
ものの5分もしないうちに隣ではチューチューと直樹としのぶさんが抱き合ってキスをしているんです。
私と妻も隣に感化され抱き合ってキスをしました。
私は妻の胸へ手を入れ妻は私の股間へ手を入れてきます。
そしてしばらくするとどちらともなくお互いのパジャマを脱がせ合い裸になっていくのです。
隣を見ると二人ともすでに裸になっていて、直樹がしのぶさんの胸を吸っているんです。
こんもりと程よく盛り上がったしのぶさんの胸が光に移り、それをしゃぶっている夫の直樹につい嫉妬してしまいます。
私たち夫婦も程よくきすと愛撫を終えると妻は私から離れ隣の直樹の布団へ行ってしまいます。
そして隣にいたしのぶさんがこちらの布団へ入ってくるんです。
それは阿吽の呼吸と言うかどのタイミングで交代するのかいまだにわかりません。
しかし、妻同志を交換したカップルは夫婦の時以上に激しく抱き合ってディープキスをしているんです。