私とY夫婦は大学の同期。
卒業後、Yと小夜子が結婚しても3人の友達関係は変わらずに続いた。
Y夫婦の家へしょっちゅう遊びに行っていたので、3Pへ発展したのも自然な
流れだったのかもしれない。
そんな関係が2年ほど続いたが、夫婦に子供が生まれ、私が転勤になったこと
を機に関係は暫し途絶えた。
私はその2年後に結婚。さらに3年後に本社移動が決まり、地元に戻ってき
た。
こうして私たち夫婦とY夫婦の新たな付き合いが始まった。
Y夫婦から5年ぶりに誘いがあった。2回ほど3人で楽しんだ後、小夜子が私
の妻(知江)を入れてスワッピングをしようと提案してきた。
前々から他人に抱かれて乱れる妻の姿態を見たかったので了承し、知江の説得
にかかった。
当然、初めのうちは拒絶していた知江だった。しかし、以前からの3P関係を
聞かせたり、小夜子からの誘い話を聞いているうちに興味を持ったようだ。
初めての夜はY宅で。子供は実家に預けてあるので、4人で軽く飲んでリラッ
クスした雰囲気作りに努めた。
知江が今日は見るだけにしたいと言うのでY夫婦に始めてもらった。
裸で抱き合う2人を食い入る様に見ながら、「Yさんの大きい。」「小夜子さ
ん、胸がキレイ!! お尻の形がカワイイ!!」等と知江が小声で呟いた。
やがて、Yの愛撫に小夜子が歓喜の声を上げて身悶え始めた。
「スゴイ・・・。 小夜子さん、あんなに・・・」と言いながら、知江も興奮
してきた様だ。股間へ手をやるとジットリと濡れている。
ショーツを脱がし軽く刺激してやると喘ぎ声が漏れ出す。指を激しく出し入れ
すると、体を仰け反らせて逝った。
いつの間にかY夫婦が側で見ていた。知江はそれに気づくと体を丸めて恥ずか
しがったが、小夜子が「知江さんが逝く時の声、とっても可愛かったわよ。」
と軽く口づけすると、それに応えた。
抱き合って激しくキスを交わす知江と小夜子。
意外な展開に私とYは顔を見合わせほくそ笑む。
私は小夜子を、Yは知江を後ろから抱きかかえ愛撫を始める。
勃起したペニスを尻の谷間に挟み、指で小夜子のクリトリスを刺激する。
向かい側で、まるで鏡に映した様にYが知江を責めている。
女同士が互いの乳をもみ合いながら激しくディープキスを交わしている。
目の前の淫らなレズ行為に興奮し、ペニスは痛いほどに怒張した。それはYも
同じ様で、目で合図すると同時にお互いのパートナーへ挿入した。
知江と小夜子の大きな喘ぎ声が重なる。私は感じまくる知江の顔を見ながら、
小夜子をバックから激しく突いた。
女2人は抱き合ったまま私たちの動きに合わせて腰を振り、一際大きな喘ぎ声
を上げて同時に逝った様だ。
私もYもほぼ同時に絶頂を迎え、妻達の体に熱いほとばしりをかけ合った 。
こうしてY夫婦との刺激的な夜を過ごし、私たちの淫らな関係は始まった。
知江に感想を聞くとYとのSEXも良かったが、それ以上に小夜子とのプレイ
が萌えたそうだ。
またしたいか聞くと、小夜子さえ良ければまたやりたいとはにかんで言った。
小夜子はともかく、知江にレズっ気があるとは意外だった。
次回は双頭ディルドを用意してやろう、それぞれ好みのランジェリーを着せて
ビデオに撮るのも良いな、などと私とYの2人で盛り上がっている。