3月30日 日曜日
今日は朝から餞別をくれた妻と俺の共通の友達のエイコ先生の所へお土産を持っていった。
エイコ先生とは妻が同じ高校の出身で前の中学校では同僚だった人で妻より2つ年上の先輩。
俺とは当時、中3で妻が隣のクラス担任だった頃に秋から進路指導などで放課後に抜け出せない妻に代わって、セックスさせてくれた人である。
俺達夫婦の過去の秘密を知る、たった1人の人である。
エイコ先生と逢うのは結婚式以来である。
俺達はエイコ先生にお土産を渡して、新婚旅行の話をしていると、エイコ先生が離婚した事を知った。
俺が高校二年生の初夏にエイコ先生が結婚したのを気にセフレ関係を解消したが、旦那の無精子症と性格の不一致で離婚したと言う。
そして俺の事が忘れられないと告白された。
俺はエイコ先生の話を聞いて可哀想になったが妻がいる身、すると妻が思いがけない事を言う。
「タイキ君が良かったら、関係を続けたら?」
「おい、いいのか?」
「だって私1人じゃ勿体ないもの、エイコ先輩にも分けてあげなきゃ」
その一言で俺とエイコ先生の肉体関係が復活する。
そしてエイコ先生が妻のいる中学校に転勤になったと言うので、とりあえず子ども部屋の予定で空いてる部屋をカス事にした。
つづく