23歳から26歳まで、2歳年上の元夫と結婚していたkとがあります。
毎晩元夫に抱かれてました。
二回目の結婚記念日から、毎晩中に出されていましたが、妊娠することはありませんでした。
離婚を切り出してきたのは元夫から、
「俺が原因だった。俺とでは子供ができないよ。別れよう。君には子供を持ってほしい。」
両家集まり、離婚が決まりました。
私も元夫も、愛し合ったまま別れました。
アパートを引き払い、披露宴を挙げたホテルで最後の精液を貰い、翌朝、最後の朝食を共に食べて、お別れしに市役所へ行きました。
夫婦解消して、
「いいな、必ず子供作れよ。俺のことは忘れろ。じゃあな。げんきでな。さよなら・・・」
「さよなら・・・」
溢れる涙で、元夫の後姿が歪みました。
お見合いして、29歳で再婚しました。
身元のしっかりした、37歳の男性でした。
仕事で忙しくて、婚期を逃し、女性とのお付き合いもままならなかったと言いました。
「女性経験が乏しいから、結婚歴のある方に教えていただこうと思いました。」
と言われ、丁寧なフェラ、そしてアソコに導いて、精液を貰いました。
結婚した翌年、女の子が生まれました。
毎晩、夫に求められて、股を広げてアソコをまじまじ見られ、広げられたり、指入れられたり、舐められたりしました。
女性の身体が珍しいんだろうなと思って、されるがままにしてました。
とにかく、クンニの前に10分間くらい弄りまわして、アソコを見られます。
あれは、再婚して10年の頃でした。
私のアソコをまじまじと見ながら、
「ここに、元の旦那のチンポが入れられてたんだよね。子作りしてもs¥中々妊娠しなかったんだよね。ってことは、毎晩何発もこの中に精液出されったってことだよね。」
その時、私の中で何かが弾けました。
元夫には、いくら見られても、舐められても、綿sの恥ずかしいアソコをもっと見て、もっと舐めてって思ったけど、夫に見られるのは、再婚10年過ぎても恥ずかしかったのです。
それがなぜなのか、わかりました。
私は夫を心から愛してはいないのです。
夫は、私の身体が目当てで、それまで、経験が浅くて触れてこなかった女性の身体をほしいままにしたいだけのように感じました。
次第に夫への思いが冷えていきました。
そして再婚して12年の頃、夫が若い部下を妊娠させてしまいました。
夫は49歳、部下は26歳、23歳も年下の女の子を、妊娠させたのです。
夫は、
「すまん・・・」
と深く頭を下げ、身一つで家を出ました。
そして、若い部下とともに、この街から消えました。
私に、退職金の一部、1,000万円と離婚届を置いて、消えました。
私は、元夫に連絡しました。
スマホには、ガラケーから移行した元夫の連絡先が残っていました。
一目会いたいと、メールを入れました。
元夫は、独身のままでした。
仕事をつづけながら、中出し不倫を希望する人妻数人と不倫していました。
「旦那さんに相手にされなくなって、中出ししても妊娠しない俺に需要があってね。もちろん、良いことではないって分かってるよ。でも、俺で役に立つならってね。」
元夫に、前夫と離婚したことを伝えました。
「そうか・・・でも、こんな俺に、君とやり直す資格はないよね・・・」
そう言って、哀しい笑顔で手を振って、帰ってしまいました。
15年ぶりに元夫に再会して、やっぱり愛してると気づきましたが、元夫は、複数の人妻と不倫している自分を責めていました。
元夫も、私のことを愛していたと思います。
でも、自分が私に相応しい男ではないと、決断したのです。
元夫と再会して、元夫に抱かれたい思いが募りました。
元夫にもう一度メールを入れました。
”私も、あなたに中出しされたい。”
元夫から、
”身辺整理してから、会いに行くよ。君は、遊びじゃ抱けないから。”
と返事がきました。
でも、元夫とのメールは、それが最後になりました。
元夫とは、メールが繋がらなくなり、居所を知らない私は、二度と元夫に会えなくなりました。
そして、元夫との連絡が途絶えて一年後、弁護士が私を訪ねてきて、元夫の遺産の受取人に私が指定されていることを告げられました。
元夫、余命宣告を受けていたのです。
私と復縁して、私を悲しませたくないから、一人で旅立ったのです。
きっと、中出し不倫も嘘でしょう。
私が元夫に幻滅するように、あんなことを言ったんだと思います。
遺産は現金で、2,000万円、それから、生命保険の受取も私になってて、元夫のおかげで娘を大学まで行かせることができました。
元夫の遺産には、私と夫婦だった頃のツーショット写真が、額に入ったまま添えられてました。
元夫、こうjして二人の写真を飾って、私との思い出で生きていたのでしょうね。
私は、今でも元夫を愛し、元夫に愛されていると思って生きています。
元夫亡き後、今度は私があの写真を飾って、元夫との思い出だけで生きて見せましょう。