結婚して25年、銀婚式を迎えた54歳同士の夫婦です。
私たちは中学の同級生で、中学時代は仲がいい男女の友達でした。
当時の妻はポッチャリで、可愛らしい顔をしてましたが、おデブキャラで、女を感じさせない付き合いやすい女子生徒でした。
男子生徒と同じ感覚で付き合ってたし、二人きりで下校しても、二人の間に恋愛関係があるなんて誰も思わなかったから、冷やかされることもありませんでした。
その後高校は別々になり、疎遠になりました。
私は大学の4年間、故郷を離れてて、就職で戻り、妻に再会したの27歳まで、恋愛したり失恋したりを繰り返していました。
結婚を考えてた元カノと破局したのが26歳の時、失意の私は、暫く恋ができないでいました。
そして27歳の時、訪問した会社で、名刺を見た妻が私に気付き、中学卒業以来12年ぶりの再会を果たしたのでした。
妻は、おデブッヤラを脱して、ややムチッとした体形で、富田靖子さんに似た可愛いレディになっていました。
再会を祝して飲みに出て、妻に、
「本当はね、中学の時、好きだったんだよ・・・でも私、恋愛キャラじゃなかったから・・・一緒に帰れるだけで、一緒に遊べるだけで、幸せだったんだ。」
と言われ、お互い独身で、恋人がいなかったから付き合い出しました。
妻は中学時代と変わらず、心優しい人で、私は、見た目抜きで、中学の頃には、妻を好きだったのかもしれないと思うようになりました。
あの頃、妻はキャラ的に好きになってはいけない人みたいだったから、好きじゃないつぃんじてたんだと思います。
12年越しの恋を実らせた妻に、抱いて欲しいと言われ、抱きました。
私は1年ぶりのセックスでしたが、妻は、
「男性に相手にされたのは、24歳までだったなあ。私ね、高校の時に頑張ってダイエットして、短大時代には今くらいになって、初めて男性とお付き合いしたんだ。」
と3年ぶりのセックスだと言いました。
「初めて男性と付き合ったって、あれ?俺たち中学の時、付き合ってたも同然じゃなかったっけ?男女が二人で帰ったり、休日二人で遊ぶって、付き合ってなかったって言える?」
と言ったら、凄く喜んでました。
妻は確かに、処女膜はありませんでしたが、処女じゃないかというくらい奇麗なオマンコをしてて、性体験もあまりなかったんじゃないかと思いました。
キスは舌を絡めましたが、クンニをとても恥ずかしがってたし、フェラもあまり上手とは言えませんでした。
妻の裸は、昔のおデブキャラの面影を少し感じる肉付きで、それがかえってエロく感じました。
妻は、私に抱かれるようになって、少しずつ開花していきました。
勃起を見ると目が潤み、クンニよりも早く入れて欲しい派で、クンニ好きの私は挿入を急かされてしまいました。
妻は決して美人とは言えませんでしたが、見た目が可愛らしくて、人としてとても好ましいと思える人物でした。
中学の頃から仲が良かった妻とは、20代のうちに結婚しようと言って、29歳同士で結婚しました。
見た目じゃなくて、人として愛せるので、年を重ねて熟女になった今でも、妻を抱きます。
結婚した頃は、54歳でセックスしてるとは思いませんでしたが、妻だからこそ抱きたい気持ちがあるのです。
他の女性を抱きたいとは思いません。
お互い知り尽くしてるし、きっと、妻も私だから抱かれたいんだと思います。
先日、54歳の妻を抱きながら、お互い年取ったなあと思いました。
まだだらしない体形ではないけれど、お腹も少し出てきたし、贅肉も付いてます。
それでも、裸で抱き合いたいと思うし、すっかり黒くなったオマンコですが、舐めたいし、妻の私のペニスを見ると目が潤みます。
セックスは週3回くらい、2年前に閉経したので毎回中出しです。
毎回中出しするようになって、妻の逝き方が変わりました。
中に出されるのがよほど気持ちいいようで、白目を剥くような表情になります。
25年・・・長いようで短かった夫婦生活、私たちは、年代的には結婚が遅い方でしたが、夫婦仲はとても良いです。
きっと、10年後も、私に勃起力があれば、妻を抱いてると思います。
64歳の妻を抱く日が、今から楽しみです。