私の初体験は高校2年の時で、相手は学習塾の30歳の講師でした。
気に入った教え子の童貞を食い漁り、大人の色気で骨抜きになる男の子を楽しむ趣味の方でした。
私も、そのムチムチした完熟ボディにメロメロにされ、手コキ焦らしや亀頭責めも受けましたが、そういう恥辱行為にもされるがままでした。
その私が大学進学して、今度は女子大生や女子高生の彼女ができましたが、お色気が物足りなくて、それを補うために熟女AVを見るようになりました。
もう、20年以上昔ですから、当時のAVはVHSテープでした。
その熟女AVの中で、私の心を鷲掴みにした女優さんがいました。
そのAV女優さんは私が童貞を捧げた塾講師と印象が似ていて、名前を新田利恵さんといいました。
新田利恵さんは和風な美人で、清楚なのにアラサー若妻のフェロモンに溢れていました。
美人なのに派手過ぎない顔立ちが最高で、どうしてこんな清楚美人がAVに出ているんだろうと思いました。
ムチムチっとした身体に美肌の持ち主で、ロケットおっぱいで形も良く、母乳プレイをしているところを見ると、乳呑児を持つリアルな人妻のようでした。
セックスシーンではロケットおっぱいを揺らして喘ぎまくり、歪む美顔がたまりませんでした。
特に、オマンコにバイブを突っ込まれて、グリングリンと掻き回されるシーンは、気が狂ったように感じていました。
あんなに清楚で大人しそうな上品美熟女の新田利恵さんは、なんとアナルでも感じるマゾでした。
縄で全身を縛られ、アナルをヒクヒクさせて、まずは男優さんの指を呑み込みました。
その後、お尻を高く上げた卑猥な恰好のままバイブでアナルを責められ何度も絶頂に達しました。
そしてオマンコにペニス、アナルにバイブを入れられ、いったいどっちで感じているのかわからなくなって、声もでない程感じていました。
私はいつしか、AV女優の新田利恵さんが理想の女性像になっていました。
大学を卒業して就職して、可愛いOLさんに囲まれていましたが、私の好みではありませんでした。
ところが、私が副担当になった取引先のOLに、新田利恵さんに似た方がいました。
新田利恵さんよりは少し派手な美人なので大人しそうには見えませんでしたが、和風で雰囲気は清楚、私の目は釘付けになりました。
訪問するたび見つめているから何度も目が合いましたが、声をかけることはできませんでした。
ある日、私一人で訪問する機会があって、その時に相手の担当さんに、新田利恵さん似のOLさんをチラチラ見ていることを指摘されてしまいました。
私は素直に、
「彼女、綺麗ですよね。すごい別嬪さんですよね。」
と言ったら、あははと笑いながら、そのOLさんを呼んできて、
「彼、あなたが綺麗だ綺麗だって言って、釘付けになってるわよ。」
と言われてしまいました。
「ありがとう。でも、私はバツイチの28歳ですからね。」
と言った彼女は私より5歳年上で、25歳で結婚しましたが、元夫の浮気で27歳で離婚、子供はいませんでした。
「バツイチでもお子さんがいなければ、それは元彼の一人と同じでしょ?紙切れ一枚出したかどうかの違いで、してることは同じだし。私は気になりませんけどね。」
この一言が、彼女の心を動かしました。
仕事が終わって帰り際、彼女が正面玄関まで追いかけてきました。
「5歳年上のバツイチの私と、付き合えるの?」
「年齢とか、バツイチとかは付き合う障害になりません。子供がいると別ですけどね。」
「そう・・・考えておく・・・」
と言って戻っていく彼女の事務服姿は、タイトスカートのお尻から風呂桃にかけてのラインが、ムチムチしてお色気たっぷりで勃起ものでした。
そして次回の訪問の時、週末二人で会うことになりました。
プライベートの彼女は若々しくて、お色気が抑えられていました。
やっぱりあのグレーの事務服のタイトスカートは、体のラインが強調されて色っぽいのです。
間近で見た彼女は、少し垂れ目でときに可愛い表情になりました。
でも、基本的には新田利恵さんの面影が強く感じられました。
この日、私と彼女はとても気が合って、デートは夜まで続き、飲みに行きました。
アルコールの力を借りて、彼女を口説くと、
「最初のデートで口説くなんて・・・」
と言いつつ、彼女はいかに自分の身体が清らかではないかを熱弁し始めました。
大学時代はモテモテで、入学早々イケメンの先輩と初体験した後、毎年彼氏が変わっていたとか、社会に出てすぐ前夫に口説かれ結婚したものの、若い短大生と浮気された話を聞きました。
「大学時代に4人に抱かれて、卒業後はバツイチになった私は、全くモテなくなったのよ。一度、中古女って言われて、ああ、私はもう中古なんだな・・・て自覚したの。」
「何人に抱かれたか、離婚歴があるか、何歳なのかなんて、見た目じゃわからないですよ。そんなことより、見た目が好みの女性と付き合いたいと俺は素直に思います。」
「まあ、言われてみればそうだけど・・・」
「要は、抱きたい女かどうかです。俺、男ですから。」