幼顔で姉さん女房には見えなかった澄子と離婚したのは28年前、私27歳、澄子29歳でした。
結婚して2年、子供はまだありませんでした。
離婚理由は、バブル崩壊に伴う澄子の親の借金で、澄子は、借金のカタに取られたようなものでした。
借金をチャラにする代わり、澄子が差し出されたのです。
愛し合う夫婦だった私と澄子は、泣きながらお別れしました。
エクボの可愛い幼顔の澄子は、私と離婚後、当時49歳のバツイチ男の元に嫁ぎました。
失意の私は、その後お見合いして、ごく平凡なお嬢さんと結婚しました。
一女を儲け、その娘も短大を出て社会に出た年、
「あなた・・・娘も巣立ったことですし、正直に言います。私、あなたとお見合いする前、将来を誓い合った人がいたんです・・・でも、その時は事情があって・・・」
「再会したから・・・という話か?」
「ええ・・・だから・・・」
「分かったよ。お前が無理やり見合いさせられてたのは感じてた。今まで、23年間ありがとう。夫婦最後の夜は、二人きりで過ごそうや・・・」
「ええ・・・」
娘は、母親の勝手だと言ったが、俺が良いなら仕方がないと言いました。
夫婦最後の夜は二人で過ごし、最後の営みをして、23年間の思い出話で寂しく笑い合いました。
私は、元妻の澄子へ対する思いを重ねて離婚に応じ、23年間の夫婦生活に幕を下ろしました。
そして私は、興信所に依頼して澄子の足取りを追いました。
そして、2年前、ついに澄子との再会を果たしたのです。
私53歳、澄子55歳、実に26年ぶりの再会でした。
澄子は、75歳の夫と暮らしていました。
26年前に略奪された今は他人妻の澄子に、交際を申し込みました。
澄子は夫に相談したらしく、私は澄子の夫に呼び出されました。
「お前さんが澄子の元夫か・・・26年前は悪かったねえ・・・もしよかったら、澄子を抱いてやってくれ。今、ここで、ワシの目の前で・・・」
澄子と二人で風呂に入り、澄子の夫の目の前で抱き合い、唇を重ねました。
55歳になった澄子の女体は、もう10年以上放ったらかしにされ、私の愛撫に欲情しました。
ずっと離れていても、澄子のことは心の中で思っていましたから、澄子の女陰を舌をこじ入れて割るときは、得も言われぬ歓びでした。
今の夫に使い込まれて紫色に変色してしまいましたが、高齢の夫にはもう10年以上触れられていない女陰をタップリと舐めました。
澄子も、私の男根を心行くまでおしゃぶりしました。
澄子は、私を押し倒して跨ってきました。
そして、腰をグラインドさせるように回し、乳房を弾ませて私の男根を味わっていました。
時折下から突いてやると、澄子はえげつない喘ぎ声を上げ、ついには力尽きて私の上に倒れ込んできました。
今度は正常位に体位を変え、澄子を揺さぶると、澄子は唇を求めてきたので、抱き合い、唇を重ね、舌を絡ませ、腰をくねらせて濃厚に交わり、そして澄子の中に精液を放ちました。
萎えていく私の男根が澄子の女陰から吐き出され、澄子の女穴から私の精液が流れ出ました。
「ふふふ・・・本気で愛し合っとるわい・・・目の前で澄子が抱かれるのを見たら、少しは勃つかと思ったが、ピクリともせんわ・・・」
寂しそうに俯くと、澄子の夫は、
「ワシはもうダメじゃ・・・好きな時に澄子を抱いてもらって構わんよ。」
こうして私は、澄子の夫公認で澄子と交際しています。
現在57歳の澄子ですが、再会して2年、全く飽きません。
抱きたくてウズウズします。
これからは、澄子と共に生きていけたらと、そう思っています。