夫は、恋人からお父さんになり、親友になっていた。夫は「もうめんどくさなってきた。」と言い他の女性とセックスはしなくなり「お前で抜いていいか?」と失礼な事を言いながら求めてくる。「貴方とセックスしたと言うと彼が妬くのよ、」「男はそんなもんだ。ヤらせてくれる女なんて全部自分の女って思う。」「ねえ貴方と居るところを彼に見せていい?」「なんだそれ?」「いいから、お願い。」「わかったよ。」彼と逢うときは早めのランチをしてホテルに行く。その日は早く出て夫と買い物をした。夫はセンスが悪い。何枚もTシャツを夫の身体に当てていい感じのを購入。わざとらしいがそれが普通の夫婦の行動だろう。どっかで彼が見ている。極力周りを見ないようにした。夫ランチを取り、別れて彼と合流。「写真で見るより大きいね。」と彼は言った。夫は大学までスポーツをしていたので、体格がいい。でも、結構だらしない、早い。(笑)その日の彼のセックスは激しかった。「俺を浮気のセックスの刺激に使うなんて本末転倒だろ?」と夫は笑った。セックス中は何度も彼に好きと言う。彼は嬉しそうな顔をするから。前に彼が「転勤になるかも」と言った時「そう、残念ね。」と私は言った。「冷たいな」「仕方ないじゃない。」そう仕方ないのだ。それ以外の言葉はない。なんだって潮時はある。そしてとうとう転勤が決まった。別れのセックスは意外と盛り上がらなかった。彼の前では泣かなかったが、夫の前では泣いた。その泣いた私が可愛いと私を押し倒した夫は変態野郎だ。彼にされたように膝を両肩に担いでもらい下に突き抜ける勢いでペニスを打ち込んでもらった。「もっと、もっと、」腰を回した。久しぶりに夫とのセックスでイった。「もう一回」「無理。」やはり彼とはそこは違う。でも咥えてると大きくなった。「やればできるじゃないの。」「疲れた。嫌だ。」仕方ないので私は夫に跨り腰をふった。