女房は熟女になってからの方が、魅力的だったなあ。
少し白髪が混じっている陰毛、恋人時代から30年近く使い古したオマンコ、俺の大好物だった。
ドドメ色のビラを広げて、ピンクの穴を舐め、赤く拉げたクリを吸ってた。
いい声で啼く女房をクンニするのが、至福のひと時だった。
足を広げて、熟女おばさんとはいえ、女の一番恥ずかしい亀裂を広げて中身を見せてくれる、そんな女は女房だけだった。
に折ってきそうなほどの完熟オマンコを広げ、執拗にクンニされると、ジュブジュブと濡らしていった。
俺のチンポを旨そうにしゃぶってたっけなあ。
挿入はいつも生、出し入れするたびに苦痛と快感が入り混じったような、複雑な喘ぎを見せた。
揺れる乳、波打つ腹、綺麗に年齢を重ねた美熟女の妖艶な喘ぎは最高だった。
俺に抱きついて唇を求め、激しく腰を振って、閉経オマンコに精液を欲しがってた。
外に出した方が後始末が楽なのに、
「あなたの熱いのを身体の奥に感じると幸せな気分になるの。それがトロ~っと流れ出てくる感触が、ああ、セックスしたんだ~って実感に繋がるの。」
そう言ってたっけ。
女房、一昨年55歳で亡くなった。
交通事故で即死だったから、女房の最後の言葉が「いってらっしゃい」だった。
いつも、会社から帰るときに「これから帰る」とラインしてた。
「気をつけて帰ってね」と返信が来た後、女房は風呂の用意をして、夕食の準備に取り掛かっていた。
俺は今でも帰るとき「これから帰る」とラインしている。
でも、返事が来ることもないし、二度と既読にすらならない。
そんな女房宛てのラインの画面に、涙が落ちる黄昏の小径・・・