俺(27)はブラック企業に3年勤めている。
何故3年も持ったのかというと、教育係についてくれた先輩が可愛らしく愛嬌のある女性だったからだ。
男性社員からも人気があり、ちょっとした人気者。
一生懸命に教えてくれた。俺もそれに応えれるよう努力をした。
俺はその先輩と結婚する事が出来た。
妻、裕香。
29歳。身長も高く、すらっとしたスーツがよく似合う。
しかし新婚生活は順風満帆という訳にはいかなかった。
妻は俺をかばった事により女上司にネチネチやられ朝起きれない日が続いた。
さらに症状は悪化して一旦「休職」という形を取る事になります。
愛を深めあう時期だと思うが、それどころではない。
セックスレスになり妻のテンションは下がったまま。
感情の起伏はほとんど無く、脱力感が半端じゃなかった。
休職に入ってから1か月したある日のこと。
夜遅くに千鳥足で帰宅した俺は酔った勢いで妻に襲い掛かってしまったのだ。
「しまった」
我に返った時、既に妻の膣内には俺の性欲がぶちまけられていた。