読者の皆さんにとっては、人妻なので、ここは人妻コーナーに投稿します。
僕(現在33)と妻、菜穂子(現在30)が結婚したのは、今ではかなり珍しいお見合い結婚でした。今から3年前の話です。
それは、僕の母と菜穂子の母が同級生の親友同士というのもあって、それで「会うだけあってみない?」という誘いのもと、いわゆる「お見合い」をしたのが結婚の経緯です。
僕と菜穂子を、もう同時に自己紹介してもいいじゃないかって思うくらい、僕も菜穂も、身長も体重も体系も日本人の標準であり、顔も別にこれといってカッコイイ(キレイ)なわけでもなく、かといって不細工なわけでもありません。(菜穂子は女なので、それなりに化粧でもすれば見栄えするのはありますが)
ただ、お見合い時に結婚を決めた理由として、僕が菜穂子を(初対面なので当然ですが)おしとやかに見えたことと、、ただ菜穂子の母が、「この子、まだ男性とお付き合いしたこととかないんです。」と言っていたことによって、(今では珍しい処女なんだ。。。)と思ったことで、相手の貞操観念がしっかりしている事を重んじての結婚決意でした。
事実、菜穂子はかなり奥手な女であり、間違っても積極的にHな行為を求めてくるようなタイプではなかったのです。
ですが、そんな菜穂子でも、やはり初夜の夜は初めてする性行為というものに対する興奮だけは隠せなかった様子で、結婚式の翌日(当日は飲まされまくって二人ともダウンしてました)いざ、夜になって雰囲気がシーン・・・としてからは、熱いキス、そして初めて触られる胸、そして初めて脱がされる下着という経過をたどって、アソコは処女であるにも関わらず、下半身に触った時にはもうパンツはビチョビチョに染み出ていました。
さすがに初夜の夜で僕自身も、妻である菜穂子が緊張しているだろう。ということで、彼女の緊張を解きほぐすよう、彼女には無理をさせないようにリードしていましたが、僕にとって徹底的な菜穂の欠点を知るのは、まだ数日先の話になるのでした。
初夜の夜、処女を失った菜穂子とは、それから毎日のようにSEXをしました。それから4,5日経った頃、僕は菜穂子に今まで初めてで緊張しているだろうから。という理由で、フェラチオの指示をしなかったのですが、その時になって初めて、「なほちゃん、、フェラしてw」と頼んでみたのです。
すると・・・
「む、、むり>< そんなのできない><」と言われたのです。
最初は恥ずかしがっているのだろうと思って、自然なリードで、何度か菜穂子の顔に自分の陰部を近づけて、彼女に自分の意志でくわえてもらうように状況を作ったりもしましたが、菜穂子は「ほんとに無理、、これだけはできない><」と言ってくるのです。
それから3年間、あらゆる努力をしました。
でも、結果として。。。3年立った今では、「もう、何度いわせるの?これはもう生理的に無理っていってるじゃん!!!」と怒られる始末なのです。
そういわれて、「だったらもういいよ!」と僕も怒って、プイっと途中でSEXをやめて寝てしまったことも何度あるか。
それだけ、僕にとって最愛の妻にフェラをしてほしい。という願望は並々ならぬモノがあったのです。
書いてみれば一瞬ですが、この3年間、妻が隣で寝ているのに、フェラチオ行為を一切してくれない。という性生活が、どれだけ僕にとって苦痛なのかはあまりわかってもらえないかもしれません。
しかし、結婚生活も3年も経てば、意外と普通に夫婦間でエロ話くらいはできるようになり(といっても菜穂子からすれば体験人数は1人の僕だけなので、僕に関する話しかしませんが) 菜穂子の機嫌がいいときに、「あのさ、もう俺も30だからさw 毎日毎日できない時もそろそろくるんだよねw そんなときに、キミにプレゼントがある!」とか、夫婦で酒を飲んでるときとかに話した結果、、、
その時、お互い少し酔っていたというのもあって、二人で冗談がてらアダルトグッズのHPを見ていたんです。すると、僕も知らなかったような、カテゴリで言えば電マ、バイブ、アナルグッズ等がいろいろ陳列してあって、電マといっても、AVで見るような、あんなゴツイのではなくポケットサイズのものとかもあったり、バイブといっても僕はあの巨根をイメージしたのですが、こぶりな小さなやつもあったり、アナルビーズなんて、もう700円くらい売ってるので、
僕と菜穂子は、「これ安いなwww」とか言いながら、酔った勢いだと思うのですが、小さな電マ、小さなバイブ、アナルビーズの3点を購入してみたんです。
菜穂子は「ちょっと、無駄使いだって~~www」とはいいますが、もう3年も一緒にいいる気心の知れたパートナーです。「いいからwwかってみようぜw実物見てみたいしw」という僕のノリに押されて、結局最後は、ポチっと購入しちゃったのです。
購入した時は酔っていたのでいろいろ楽しかったのですが、翌朝になってみると(無駄な買い物したな・・・)というちょっとした後悔の念も出てきていました。なんだかんだ8000円くらいかかったからです。
しかし、買ってしまったものは仕方ない。別に到着を待つというわけではないですが(というか、僕的にはそんなの買っても菜穂子が使わしてくれるとは思ってもいなかった)到着の日をあまり待ち遠しとも思う事もなく、数日仕事に出ていたら、ある日「この前の、なんか来ちゃったけど」と平然とした顔で菜穂子に言われたのです。
「ああ、あれねw」とだけ答えた僕でした。
結局、それから数週間はそのアイテムの入った箱を開けることもなく、日時だけが過ぎていきました。
そしてひさかたぶりのSeXという夜になって、僕が菜穂子とキスをしている途中に、相手が興奮しつつあるので、(僕も興奮しつつあったので)「この前のアレ、ちょっと出してみよっかww」と言ったことがきっかけで、菜穂子の眠っていた性癖を開発してしまう流れになってしまうのです。
(いいところですが、菜穂子が 隣でカチャカチャうるさい。と僕のキーボードをたたく音に苦情をいってきたので、時間も時間だし、いったん投稿して、続きはまた次回かきます)