♪幼馴染の思い出は
♪青いレモンの味がする
♪閉じるまぶたのその裏に
♪幼い姿の君と僕・・・
結婚して8年、私31歳、妻の美優は29歳で6歳と3歳の子供がいます。
私たちは幼馴染で、物心ついた頃から兄妹のように育ち、ずっと一緒のまま結婚した夫婦です。
なので、冒頭の歌のとおり、幼い頃からの思い出を夫婦で共有しています。
私の最も古い記憶は、美優と昼寝をしていたことです。
たぶん、私が4歳くらいだったのではないかと思います。
お医者さんごっこはよくやりましたが、当時はエッチな遊びだという認識はありませんでした。
私が小学5年生くらいまでは、一緒にお風呂に入ってはしゃいでいたくらいです。
でも、親が少しずつ一緒にお風呂を止めさせたので、
私が美優を女として意識し始めたのは、美優が中学生になってからでした。
2歳年下の美優は、私が中学2年まではまだランドセルを背負っていましたから、妹扱いでした。好きな女の子の対象は、セーラー服を着た同級生の女の子でした。
私が中学3年生になり、中学に入学する美優がセーラー服に袖を通したとき、私の胸がキュンとなったのです。
それまでも美優は可愛いと思っていましたが、セーラー服を着た美優は子供ではなく、女を感じさせて、急に性の対象になったことに気付きました。
つい3~4年前まで一緒にお風呂に入っていた美優でしたが、その美優の裸が見たくなったり、割れ目を弄ってみたくなったり、早い話が美優とエッチしたい心が芽生えたのです。
私が中3、美優が中1の1年間、毎朝二人で登校していました。
美優は私を「ヒロ兄ちゃん」若しくは「お兄ちゃん」と呼ぶので、友達は私と美優が親戚だと思っているようでした。
私が高校受験を終えた春休み、私の部屋に遊びに来ていた美優と見つめ合う状態になったとき、至近距離で見た美優から甘くいい匂いがしてドキッとしたら、美優が目を閉じたので、思い切ってキスしました。
もちろん舌を絡めるようなキスではなく、いわゆるチューでしたが、キスしたとたん美優が抱き付いてきて、私は後ろに倒れて美優が覆いかぶさる状態で抱き合いました。
この時初めて、お互い、男として、女として好きだと確認して、大人になったら結婚する約束をしました。
この時、私の陰茎は思い切り勃起していましたが、美優に悟られないように必死で隠していました。
私が工業高校2年、美優は商業高校を目指す受験生の中3、デートは控えるようになって、私の部屋で受験勉強することが多くなりました。
美優と部屋に二人きりだと、甘いいい匂いにどうしても勃起してしまいます。
夏休みに入ったばかりの7月下旬、暑くて短パンの時、美優が私の前を這いつくばって横切りながらティッシュを取ろうとして手をついたとき、勃起した私の陰茎に完全に触れてしまいました。
美優の動きが止まり、私を見つめました。
「ヒロ兄ちゃん・・・これって勃起・・・」
「ああ・・・だって、愛する美優がそばにいていい匂いするし・・・」
「嬉しいけど、私、まだ中学生だし、セックスは・・・」
「分かってるよ。俺だって、まだ責任とれる男じゃないから・・・」
「手で、してあげるよ・・・」
「美優、お前どこでそんな事・・・」
「ネットで見たんだ。生理が来てセックスできない彼女が、彼氏のオチンチンを手で扱いて、精液出してあげるって・・・ねえ、脱いで・・・一緒にお風呂入った仲でしょ・・・」
短パンを脱いで陰茎を露出すると、美優は、
「うわっ!・・・こんなに大きくなるの・・・これ、いつか私のアソコに入るんだ・・・」
そう言いながら優しく握ると、根元から亀頭にかけて擦りはじめました。
中3の可愛い美優が俺の陰茎を・・・そう考えるだけでもう出そうでした。
ティッシュをテーブルの上に敷いて立膝で扱いてもらい、
「美優、出る!」
ドピュッ・・・ピュピュピュ~~~
「うわわっ!す、すごい・・・これが射精なんだ・・・おしっことは違ってネバネバする。」
美優は指先につけて観察して、匂いを嗅いでいました。
「美優、お前、よく触れるな・・・」
「え?だっていつかは私のアソコの中に出すんでしょ。大好きなお兄の精液だもん。全然汚くなんかないよ。」
この時、美優に本当に愛されていると感じました。
これ以降、美優に扱いてもらうことが多くなりました。
平日は、放課後待ち合わせて、橋の下で学ランのズボンを下げて、中学のセーラー服を着た美優に扱いてもらってコンクリートの護岸に射精していました。
休みの日は、私の部屋で扱いてもらうのですが、いつしか、美優のパンツを下げて、美優の割れ目を見ながら扱いてもらっていました。
美優が受験を終えた頃には、69のような体勢で、美優の割れ目を拡げて膣口や陰核を観察しながら扱かれて、美優がティッシュを被せて精液を包み込む技も覚えていました。
商業高校に進んだ美優は、中学とは違う白いスカーフがあるセーラー服になり、一段と眩しい美少女になりました。
美優が商業高校2年、私が測量設計会社に就職して1年目の5月、二人は初めて結ばれました。
18歳と16歳の幼馴染が、ラブホテルで7年ぶりに一緒にお風呂に入り、抱き合い、見様見真似のクンニとフェラの後、生の陰茎を美優の膣に挿し込みました。
数回トライして、ズルッと入りました。
「あううう~~」
「美優、痛いか?大丈夫か?」
「大丈夫、射精して・・・」
3分くらい挿入したまま動けませんでしたが、陰茎全体を包む美優の膣の心地よさに自然に腰が動いてきて、それから2分と経たないうちに強烈な快感がやってきて、慌てて抜くと陰茎がビヨヨンと跳ねながら精液を宙に舞わせました。
毎週末、二人はラブホで愛し合いました。
危ないからコンドームをつけて、覚えたての快感に溺れていきました。
時には、セーラー服姿の美優を買ったばかりの中古車に乗せて、ラブホでセーラー服のままセックスをしたこともありました。
ラブホ代がかさむからと、私の部屋で親の目を盗んでセックスしたこともしばしばでした。
声が漏れないように、美優は必死で喘ぎ声を抑えて腰を振っていましたが、今思えば、昔から仲良しの二人が年頃になって、イチャイチャベタベタし始めたことに両親は気づいていたでしょうから、部屋で二人が何をしていたかは察しがついていたと思います。
身体の関係ができると、特に女性の方は態度が変わりますからね。
私23歳、美優21歳で結婚しました。
毎日セックスに明け暮れましたが、2年間は子供を作らずイチャイチャしながら暮らしました。
可愛い美優を三つ編みにして、女子高生風のブレザーを着せて泊りがけの旅行に出かけて、色んな場所で露出撮影したり、夜は旅館の浴衣の紐でなんちゃってSMごっこで美優の膣にイタズラして撮影したり、若い夫婦は思い切り性を楽しんで、二回目の結婚記念日から中出しセックスを始めて子供二人を儲けました。
今は私の実家をリフォームして、私の家で暮らしていますが、隣が美優の実家なので、週末は良家ごちゃ混ぜの宴会になり、父と義父が二人で飲んで盛り上がって、近所のおじさんまで呼んで大騒ぎになることもあるので、その時は私達は美優の実家へ逃げ込んでお泊りになるのが通例です。
妻の美優と幼馴染でよかったなと思う点は、何となく宮崎あおいさんを彷彿とさせる美形の美優とは、幼馴染でなければ結婚できなかったと思うことです。
後悔する点は、やっぱり男なので、美優以外の女性とも付き合ってみたかったような気がするところでしょうか。
あと、二人とも一人っ子なので、将来的には親の面倒でしょうか・・・
あんまりエロくなくて済みませんでした。