先週末、淡白な旦那が久しぶりに私を求めてきた。
私34歳、旦那36歳、小学生の男の子がいる結婚8年目の専業主婦です。
結婚前から淡白で、それでも新婚の頃は週に2回は私を満足させてくれた。
旦那と会う前、付き合ってきた男性は数人いたが、それでも旦那にどこか引かれた。
私がだんだんセックスに興味を持ち出す分、旦那が私を求める回数が減っていった。
週2が週1になり、週1が月2、子供が出来てからは月1になり、今では2ヶ月に1回になっている。
いつものように家事を済ませ、お風呂に入り主人が寝ているベッドに潜り込んだ瞬間、主人の手が私の体に回ってきた。
「あら、起きていたの。」
「ああ、、」
私を抱き寄せると、硬くなった物を私の腰に押し付け胸を揉んでくる。
「するの?。」
「ああ、、頼むよ。」
しばらく胸を揉ませておいて、体に掛けたタオルケットを剥ぐと、一旦起きてパジャマとショーツを脱いで裸になった。
その間旦那も上下のパジャマを脱いでトランクス1枚のなる。
昔は横になっている私のパジャマとショーツを旦那が脱がせてくれたが、今ではそんなこともない。
反対に旦那が最後まで穿いているトランクスを私が脱がす嵌めになっている。
やっと出てきたペニス、立派とは言えず今まで付き合ってきた男の中で下から2番目。
一番下の男とは1ヶ月もしない間に別れた。
勃起しても10センチ足らず、いや、7、8センチと言うところか。
この旦那の何処に引かれたのか分からない。
その上、頭が少しだけ出ている皮被りときては堪らない。
良くぞ子供が出来たことか、今でも不思議だ。
結婚前から分かっていたが、「使うときだけ頭が出るのね。」と私が言うと、「そうだよ。」と、真剣に言っていた。
毛深い陰毛を掻き分け、ゆっくり皮を剥いて口を近づける。
旦那特有のぷ~んという匂いが鼻につく。
躊躇っていると、「優子、頼むよ。」と旦那が言い、仕方なく思い切って亀頭に舌を這わせ咥え込む。
「ああ、、優子、気持ちいいよ。」と褒めてくれる。
それでも旦那のペニスを片手で握って、皮を剥いておかないと亀頭のカリが皮をかぶり、毛深い陰毛が口の中に入ってしまう。
それでもしばらくはフェラを続け、もういいかと思いペニスから口を離すと、いきなり私の頭を押さえ「もう少し。」と言ってくる。
やっとのことでフェラが終わると今度は私の番。
旦那が起き上がり、私がベッドに仰向けに寝て大きく足を開く。
以前は旦那がショーツを脱がせてくれ、足を開いて恥ずかしかったが、今ではその恥ずかしい格好を自分からやっている。
私の股間に顔を近づけ、舌をいっぱい伸ばして舌先で私の性器を舐める旦那。
決して口全体を性器につけ、むしゃぶるようなことはしない。
時間も私がフェラをした時間の半分、いや3分の1程度。
私も旦那の頭を押さえ、「もう少しだけ。」と言いたいがぐっと堪える。
やっとのことで旦那のペニスを入れてもらえることに。
旦那が私の足の間に入り、衰えかけているペニスを扱いている。
今まで私の股間を舐めていたのに、そんなに私の性器は魅力ないのか。
そんな愚痴を言いたいがそこはグッと押さえ、旦那にベッドの頭にある引き出しを開けコンドームを渡す。
皮を被っているだけでも感じないのに、その上コンドームを着けたら括れのないフランクフルト、いやベビーソーセイジを入れられているのと一緒になってしまう。
それでもいま子供が出来ると、経済的にも私個人的にも困ってしまう。
旦那がやっとゴムを着け、私の中に入ってくる。
予想通り柔らかい棒が入ってきた感覚だ。
それでも旦那の棒が私の中で動き出す。
もっと奥まで刺激が欲しくて、旦那の腰に足を絡ませ下から押す。
「お前、最近太ったか。なんか締まりがなくなってきたな。」
と、目の前で言われ、ドキッとし、間が空いて「ばかっ、」と言い返す。
それでも必死の腰を振る旦那。
しかし、私がもう少しでいくという所で、旦那が先にいってしまった。
2回目も行為後のハグもない旦那、もう諦めるしかない。
旦那と離れお互いに下着とパジャマを着て横になる。
私が悶々とした中、旦那はすぐに鼾を掻いて眠ってしまった。
これじゃ生殺しじゃない。どうしてくれるの。
翌日の日曜は欲求不満でいらいらし子供にまで当たってしまった。
しかし月曜日、子供が学校へ行っている間に、2年前に車を買ったのを機会に付き合っている営業の彼に来てもらい、彼の太い物を入れてもらった。
いつもは週に1回、木曜か金曜に外で会いそのままラブホテルへ行くのだが、今週は2回になってしまうようだ。
「そんなにご主人の物じゃ満足できないの。」と言って彼は笑っていた。