つづき
私は、妻のパジャマの上着のボタンを下から外していき、最後のボタンを外し終わってから、そうっと開きました。薄暗い照明の中、そこに現れた妻の両乳房は以前より、かなり大きくなったような気がしました。
私は、両手を乳房の先まで持っていきました。そして手を大きく開き、そうっと二つの乳房の外輪をわしづかみ、両方、同時に10本の指を震わせました。妻はその時、かなり大きなうめき声をあげ、のけぞりました。妻の性感スイッチがONになった瞬間でした。妻の全ての性感帯がネットワークでつながった瞬間でした。 妻の耳の裏、首筋、両方の脇腹、太ももの付け根、膝裏、背中の全面、どこを刺激されても妻の乳首は痛いほど飛び出し、妻のお尻の穴は思いきり収縮し、妻の肉壺からは、おびただしいほどの愛液が垂れ流れてきます。そして、いつも包皮で包まれている桃色の芽、妻のクリトリスは、自らの力でその芽を出してきます。
私は、妻の耳元に顔を寄せ、フーッと息を吹きかけてから、
「オッパイ、ペロペロとクリちゃんペロペロのどっちがいい」と、尋ねると
妻は、か細い声で、「ク、クリ」と、一言、言うのがやっとのことのようでした。
つづく