私は51歳、妻は50歳です。
結婚して26年、子供二人も独立したので家には妻と二人です。
妻との夜の営みは下の子が家をでた今年の春から復活しました。
子供が家にいるとなかなか難しいですよね。皆さんはどうですか?
かといってホテルに行くほどの元気もなかったんです。
それまでは妻は淡泊で私は年の割に元気が無く、年に数回でした。
それがあるきっかけで、まるで20代の頃のように復活したのです。
私はネットでいわゆるSMのサイトで女性の縛られている画像を
みたのです。それまではSMなんて全く興味が無かったんです。
そのサイトには縛り方まで動画で説明してありました。
そのときは、なぜか衝撃を受けて、やってみたいと思ったのです。
早速、麻縄を仕入れてきました。そして勇気を出して妻に話しました。
妻はあきれていました。どうしたの?頭おかしくなった?と連発です。
そんな妻も、私の再度のお願いに、しょうがないねと同意してくれた
のです。妻の体は年相応にすこしぽっちゃりしています。
それまでに何度も動画をみて頭の中に入っているつもりでも、
何度もやり直して、とうとう、後ろ手に縛り上げたのです。
立たせたままでした。縛ったのは上半身だけです。もちろん全身裸です。
私にはある計画がありました。その日のために通販で購入して隠し
していました。特大バイブとアナル用の玩具です。10年近くも前に
アナルへの挿入を妻に拒否されて、断念していました。私と妻の関係は
亭主関白でもなく、対等の立場でした。それが妻を縛り上げて眺めて
いると、それまでにない、征服感のようなものがわき上がってきたの
です。最後の仕上げに猿ぐつわをつけようとすると、黙っていた妻が、
それはいらないと言い出したのです。試しにつけるだけだからと言って
ようやくつけることができました。準備が終わる頃には私の分身も
いつになく堅くなっていました。私は妻をベッドに連れて行き、上半身を
うつぶせにベットに押しつけました。そして足を開かせて、ひげそりの
ジェルをアナルに塗り無理矢理挿入したのです。妻は抵抗していましたが
後ろ手に縛られているのでどうしようも無かったんです。何か叫んでい
まあしたが、言葉になっていませんでした。最初はなかなか入りません
でしたが、ジェルをたっぷり塗ってやっと入りました。そこは明らかに
膣とは違い、窮屈な洞窟でした。腰を振るたびに妻は悲鳴のような声を
あげていました。痛かったのでしょう。それが終わると、特大のバイブ
を取り出して、今度は膣に差し込みました。玩具を使うのは初めてでした。
妻も初めての体験のはずです。直径5センチ長さが20センチあります。
私は、早漏なのでコンプレックスがありました。その鬱憤をはらす
かのように、休憩を入れて30分間妻の膣に挿入し続けたのです。
その間妻は数回絶頂感のためか、足が硬直してふるえていました。
妻の下半身もベットにあげて横向きに寝かせると、妻は死んだように
動きませんでした。急いで猿ぐつわをはずし、縄をはずしました。
縄の後が体を赤く染めていました。妻は最低!といって部屋から出て
いきました。その日から妻がしゃべらなくなりました。寝る場所も
変えてしまったのです。2週間ほどたった夜でした。私が先に床に
ついてしばらくするとドアが開いたのです。妻が入ってきました。
黙って私の布団に入ってきたのです。やっとほとぼりが冷めたんだと、
うれしさを押さえて、そっと愛撫しました。拒否しないと言うことは
OKだといつものように愛撫を続けました。胸を愛撫して、妻の
唇を奪い舌を絡ませて、妻の性感帯の首筋を舐めているときでした。
妻が何か言ったのです。よく聞き取れませんでした。「・・・・って」
なに?と聞くと「縛って」といったのです。耳を疑いました。
私は縛ってほしいのかと意地悪に確認しました。妻はばつが悪そうに
うなずきました。それから妻と私の関係が確立していきました。
妻を私の言うことを何でも聞く奴隷に教育していきました。
それが調教というのかよくわかりませんが、たぶんそういうことでしょう。
おそらく潜在的にお互いに持っていたのでしょう。50になって
性のよろこびの深さを知ったのです。今では、旅先での知らない男性との
性行にも文句を言わずに従ってくれます。お互いの愛情はますます
深くなった気がします。そして、私の欲求はさらに進化して、
さらなる行動を起こそうと計画しています。