アラ50の妻ですが色白肌でスレンダー。スワッピングクラブで、ちょっと離れた席に座っていた単独男性グループの一人が私に奥様とダンスのお相手をお願いしても宜しいでしょうかと聞いてきました。私は妻が他の男と身体を密着させて踊る姿を見てみたくて、妻がよければどうぞと躊躇する妻を促しました。奥様、宜しくお願いします!と男は妻の手をひっぱります。妻は私を見てじゃあ行って来るねと言って薄暗いダンスフロアへといきました。私は妻がどのような様子で踊るかと見入っていました。ダンスフロアの隅でチークです。男の手が妻の腰に回され暫く踊っていましたが、いつの間にか男の膝が妻の股関を舐めまわすかのように微妙に愛撫しています。妻も嫌がる素振りもみせずに男の首に手を回して、おそらく妻も男の股関の感触を味わっていたに違いありません。男は妻の身体を引き寄せてびったりとくっいて膝で妻の股関を堪能しつつ妻の乳房を厚い胸板で楽しむかのようにリズムに合わせてねっとりと踊っていました。それは二人のセックスを妄想するのには十分過ぎる材料となりました。
曲が終わって戻って来た妻にどうだった?と白々しく聞く私に、あの人、強引なんだもんとまんざらでもなさそうに、こんなオバサンに!びっくりしちゃった。と顔を赤らみ興奮げに話しました。踊り終わって一息着く妻がお化粧を直してくるねと席を後にする姿を見て、男に目で合図を送ると妻の後を付けていきました。粘膜の接触こそ無かった妻と男ですが、その胸中を思うと妻も男も収まるはずが有りません。
誰よりも妻が男とのはしたなく淫靡な交わりを望んでいる私は、暫くの間、席でお酒を片手にハラハラドキドキと時を楽しみました。帰って来る妻がどんなふうに戻って来るか楽しみでたまりませんでした。