キャバ嬢と結婚した黒服(私)の話になります。
25歳で黒服をしてた頃、妻は22歳でススキノでキャバ嬢をやってました。
黒服をやっていると、それなりにキャバ嬢とは仲良くなれます。
そんなキャバ嬢の一人が妻で、そこから付き合って結婚まで至りました。
妻はネイルの仕事もしており、結婚を機に妻はキャバ嬢を辞めてネイルの仕事に専念しました。私も黒服をやめて昼職を始めました。
それから1年が経ちました。
キャバ嬢をやってた事もあり、金銭感覚が治りきらない部分もあって夫婦の生活は苦しいものがありました。
そう言った問題もあって、妻はキャバ嬢をまたやる事になりました。
私は反対をしました。
理由は、夜と昼職では時間が合わなくなりますし、二人の子どもも考えていたので体力的にもきついなと考えました。
あと、妻はお酒は強いんですが、たまに大きな失敗をします。
飲みすぎて、記憶が曖昧になって気がついたらホテルに...
なんて事はザラにありました。
私はそこが心配でしたが、妻は絶対に大丈夫と言う話でしたので妻を信用しました。
そしてまた、妻がキャバ嬢になりました。
たまに朝方から帰ってくることもあり、心配でした。
働いている店は知っている店で、たまに匿名掲示板なんかを見たりして、源氏名が上がってないかなどリサーチもしてました。
ある日、匿名掲示板で妻の源氏名があがっているスレを発見しました。
内容を見ると、接客とか悪口もあったり、SEXしたいとかもありました。
そんな中、俺はSEXしたけど。
と言う投稿を目にし、私はどうにかして連絡が取れないか模索しました。