先日「寝取られ体験談」にUPした
【酔っぱらった姉弟がカップル喫茶に行った話】の続編になります。
カップル喫茶に行った一週間後、姉弟でラブホに行くことになったのですが、今回はこの話について少しずつ投稿していきます。
今回は(もかな?)寝取られ色はあまりないのですが、続編ということでこちらに投稿させていただきました。
なるべく長くならないようにするつもりですが、万が一の場合はご了承くださいw
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カップル喫茶に行った日の夜、小一時間にわたって姉とLINEした。
最初こそ普段通りの日常会話だったが、後半はその日の出来事についてだった。
姉としては、後悔はしていないが、禁忌を犯したことへの畏怖と、これまでの関係性が崩れることを心配しているようだった。
それは俺も同じ。両親の顔が何度も浮かんだし。
そしてお互いに、姉弟でのセックスは後にも先にも今日限り。もう二度としないし忘れる。
そういう認識でLINEを終えた。俺も固く誓った。
翌朝まではw
出勤前や昼休憩中など時間が空いたとき、ナンネや寝取られ系サイトの巡回が俺の日課だ。
普段は「寝取られ」を中心に動画や記事をあさるのだが…
ただこの日ばかりは「近親相姦」「姉」「弟」といったワードがどうしても目についてクリックしてしまう。
これは自宅に帰っても同じで、サブスクで映画や動画を観ていても3つのワードがチラついた。
ヤレヤレと思いながらスマホをポチポチ。一日を締めくくる仕事をするためにw
当然ながら一番バッターはナンネだ。
しかしやはり例の3つのワードが気になってしまう。
そして最終的には近親相姦体験談を読みながらフル勃起させ、姉が俺のチンコをシャブる姿でフィニッシュした。
そして二日目の夜。とうとう俺は姉にLINEをしちまった。もちろんヤリモクで姉を誘うつもりで。
ただし、姉が少しでも拒否したり悲しんだり、怒ったりした場合は絶対に諦めよう。
「お疲れ様―!」
俺は珍しくも可愛いらしいスタンプつきでそう送ってみた。
すると即既読がつく。
「お疲れ様。どうした?」
さすが姉、今日もサバサバしてるぅ~。もちろんスタンプなどない。
この後どう続けようか迷った。あの誓いを反故する行為だからストレートな誘い文句は怖いし、かといって回りくどいのもなんかヤラシイし。
「いや少し心配してさ。シンさん(旦那)にバレてないかどうか」
心配を装い嫌悪感を抱かせず、目的とする話題に持って行くための高等手法だ。
話題を出すことすら嫌がられる可能性もあったので。
「は?なんで?」と姉。えっなんか怒ってそう…。