元妻と旅行をする際、必ず客室マッサージのある旅館を選びます。寝取らせるために呼ぶのですが、下着姿だと必ず服を着てくださいとお願いされます。困った表情や呆れ顔で冷たく注意されます。お酒を飲んでほろ酔い気分になり、マッサージ中に浴衣を乱しても直ぐに戻されてしまいます。彼女の容姿は美人ではなく人並みですので、自信を無くしていました。
昨年末に外国人に超人気の観光地へ旅行しました。客室マッサージを依頼すると今日は予約がいっぱいでサービスができなきと言われました。
諦めきれず、初めて出張マッサージを依頼しました。ハゲた中年男性でしたが、下着姿を見ても注意することなくマッサージをはじめました。はじめての展開で興奮しましたが、必死に寝たフリをしました。
緊張が伝わっているのか、不自然さにマッサージ師が頻繁にこちらを見ていました。耐えきれず、寝返りを打ち背を向けて横になりました。2人の姿は見えませんが、バレずに楽でした。
マッサージをしながら会話が弾んでいましたが、彼女が「そこだけでいいです」と言うと小刻みにさするような音が続きました。会話が無くなり、さするような音も無くなりテレビの音だけが流れていました。20分ほどシーンとしていましたが、突然 彼女が大きく息を吸い込み「はぁ〜〜」と吐きました。そして騒がしく姿勢を変えるような音がして、すぐに静まり返りました。そのあとは何も聞こえることなく時間終了になりました。どうしていいのかわからず、マッサージ師が出ていくまで寝たフリを続けていました。
後から彼女に聞いたのですがリンパ筋のマッサージをしてきたので、そこだけでいいですと挑発してみたそうです。
マッサージ師が顔を凝視してくるので耐え切れず、会話を止めて目を閉じていたそうです。下着の上から触られたそうですが、途中でズラして舐められたので驚いて声が出たそうです。ハゲは嫌いで本能的に頭をつかんで押し返したそうです。すると下着を脱がされ、足が閉じないように間に座り込み、手で触ってきたそうです。直ぐに隠せるようバスタオルを横に置いていたそうで、常習かもしれません。目が怖かったそうで、声を出すのも恥ずかしくて耐えていたそうです。全然気持ちよくなかったみたいです。
もう少し若い人が好みらしいのですが、旅館公式の若いマッサージ師は職を失うのが怖いのか、彼女に興味が無いのかわかりませんが上手くいきません。あと、G◯Proとかで隠し撮りできれば更に興奮しそうです。
いろいろと課題はありますが、来月下旬の旅行が楽しみです。